2012年9月14日、宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)が大気圏に再突入し、およそ56日間にわたるミッションを無事終了しました。今回は国際宇宙ステーション(ISS)分離から大気圏再突入までの様子を中心にお届けします。また「こうのとり」3号機に搭載された再突入データ収集装置「i-Ball」が撮影した画像についても紹介します。
このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。
<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。
2012年9月14日、宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)が大気圏に再突入し、およそ56日間にわたるミッションを無事終了しました。今回は国際宇宙ステーション(ISS)分離から大気圏再突入までの様子を中心にお届けします。また「こうのとり」3号機に搭載された再突入データ収集装置「i-Ball」が撮影した画像についても紹介します。
20年前の1992年9月12日。毛利衛宇宙飛行士がSTS-47ミッションでスペースシャトルに搭乗し、宇宙へと飛び立ちました。その後の日本の有人宇宙開発のあゆみを「きぼう」日本実験棟や宇宙実験、また現在国際宇宙ステーション(ISS)で長期滞在ミッションを行っている星出彰彦宇宙飛行士の活動なども交えご紹介します。
国際宇宙ステーション(ISS)においてミッションを続ける星出彰彦宇宙飛行士。日本時間8月30日には自身初となる船外活動を行いました。また今後予定されている小型衛星放出ミッション、「こうのとり」3号機(HTV3)に搭載される再突入データ収集装置「i-Ball」についても詳しくご紹介します。
国際宇宙ステーション(ISS)へ船外用実験装置などの輸送を終えた「こうのとり」3号機(HTV3)。
日本時間9月7日に迫ったISS離脱、その後の大気圏再突入に向けた準備が進められています。
またミッションに備え訓練を続ける金井宣茂宇宙飛行士からのメッセージもお届けします。
宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)に搭載されている「曝露パレット」。今回のミッションでは、多様な船外用物資の輸送に対応するために改良された「多目的曝露パレット」が用いられています。今回はその曝露パレットが「きぼう」日本実験棟の船外実験プラットフォームへ移設される様子を中心に、パレット改良への道のりも交え特集でお届けします。
国際宇宙ステーション(ISS)へと飛行していた宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)が、7月28日に無事ISSへと結合され、星出彰彦宇宙飛行士らクルーが与圧部内へ入室しました。「こうのとり」3号機をISSへと導いたHTV運用管制室の様子も交え、今回は打上げから入室までの様子をダイジェストでお届けします。
スペースシャトル運用終了から1年後の2012年7月21日。その役割を受け継いだ「こうのとり」3号機(HTV3)が午前11時06分18秒に種子島宇宙センターから打ち上げられ、ミッションが開始されました。現在「こうのとり」3号機は星出彰彦宇宙飛行士の待つ国際宇宙ステーション(ISS)へ向けて順調に飛行を続けています。今回はその打上げの様子をダイジェストでお届けします。
2012年7月15日午前11時40分(日本時間)、星出彰彦宇宙飛行士ら国際宇宙ステーション(ISS)第32次/第33次長期滞在クルーが搭乗したソユーズ宇宙船(31S)がISSへ飛び立ち、地上でも多くの人がその様子を見守りました。今回は打上げから飛行、そしてISS入室までのクルーの様子をダイジェストでお届けします。
星出宇宙飛行士が搭乗したソユーズTMA-05M宇宙船(31S)が国際宇宙ステーション(ISS)へドッキング後、ISSへの入室の模様をライブ中継で放送した番組です。
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency | SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約 |