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キューポラは7枚の窓と、ISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)の操作盤などを備えた観測用のユニットです。SSRMSの操作以外に、船外活動や、宇宙機の接近・分離時の観測場所として使用されるほか、視野が広いため、地球や天体などの観測にも使用することができます。
項目 | 値 |
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寸法 | 高さ:約1.5m 最大直径:約3.0m(※1) 天窓:直径80cm |
質量 | 打上げ時:約1,805kg 軌道上:約1,880kg |
キューポラは、「トランクウィリティー」(第3結合部)に取り付けられた状態で打ち上げられます。トランクウィリティーが「ユニティ」(第1結合部)に取り付けられた後、キューポラは、恒久的な設置場所であるトランクウィリティーの地球側の結合機構に移設されます。
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