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国際宇宙ステーションの組立フライト 12A(STS-115)

ミッション概要

最終更新日:2006年8月17日

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STS-115ミッションパッチ(提供:NASA)

STS-114ミッション(LF-1)STS-121ミッション(ULF-1.1)による2回のスペースシャトル飛行再開フライトを終えて、今回のSTS-115ミッション/国際宇宙ステーション(ISS)組立ミッション(12A)から、本格的なISSの組立てが再開されます。ISSの組立て作業は、2002年11月のSTS-113ミッション(11A)以来となります。

STS-115(12A)ミッションでは、P3/P4トラスを打ち上げ、ISSへ取り付けることを目的としており、ミッション中、取付け作業のために3回の船外活動が行われます。P3/P4トラスがISSに取り付けられることにより、太陽電池パドルが追加され、ISSへの供給電力が増大します。また、次回のSTS-116ミッション(12A.1)で運搬されるP5トラスの設置準備を整えます。

ミッション内容
ミッションでの実施作業、飛行スケジュール、船外活動での実施作業について
クルー
ISSへ向かうスペースシャトルクルー6名の略歴
搭載物
ISSへ運ぶP3/P4トラスについて

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