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宇宙ステーション補給機(H-II Transfer Vehicle: HTV)技術実証機の打上げミッション(HTV-1ミッション)に携わったHTV NASA/JAXA合同訓練設備チームとHTV地上設備チームが、そのミッションへの貢献を称えられ、NASAから表彰されました。
第3回軌道離脱マヌーバを実施して高度を落としたHTV技術実証機は、11月2日午前6時26分頃、ニュージーランド上空において高度120kmに達し、大気圏に再突入とともに今回のミッションを終了しました。
最後の軌道離脱マヌーバとなる第3回軌道離脱マヌーバは、中央アジア上空通過中の11月2日午前5時53分から開始され、同日午前6時01分に正常に終了しました。
第2回軌道離脱マヌーバを終えたHTV技術実証機は、近地点高度143km、遠地点高度335kmの楕円軌道を飛行中です。
HTV技術実証機は、11月2日午前1時25分に第2回軌道離脱マヌーバを開始し、同日午前1時34分に正常に終了しました。
10月31日未明に国際宇宙ステーション(ISS)から離脱したHTV技術実証機は、その後も順調な飛行を続けています。
国際宇宙ステーション(ISS)の軌道から離脱したHTV技術実証機は、正常に飛行しています。
国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)で放出ポイント(ISS下方12m)へと運ばれたHTV技術実証機は、太平洋上空を通過中の10月31日午前2時32分、SSRMSから放出されました。
HTV技術実証機は、10月31日午前0時02分、国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)でISSから取り外され、ISSでの42日と16時間35分にわたる係留を終了しました。
10月30日午後11時45分から、宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機を国際宇宙ステーション(ISS)から取り外す模様の実況中継を開始しました。
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