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9月18日午前9時36分、国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在クルーは、「ハーモニー」(第2結合部)側のハッチを開けました。これから、ISS側からHTV技術実証機へ電力および通信ラインの接続作業が行われる予定です。なお、同日午前9時に、HTV技術実証機は飛行9日目を迎えました。
9月18日午前8時22分、HTV技術実証機と「ハーモニー」(第2結合部)間の共通結合機構(Common Berthing Mechanism: CBM)の最後のボルトの締結が完了しました。この後、ハーモニー側のハッチが開けられ、ハーモニー側から電力および通信ラインの接続作業が行われる予定です。
9月18日午前7時26分、HTV技術実証機はISSのロボットアーム(SSRMS)でISSのハーモニーのCBMに取り付けられました。なお、HTV技術実証機のISS結合完了は、ハーモニー側から電力および通信ラインの接続作業が完了した時点を指します。
9月18日午前6時41分、HTV技術実証機のISSへの結合作業が開始されました。HTV技術実証機は、ISSのロボットアーム(SSRMS)でISSの「ハーモニー」(第2結合部)の下側(地球側)の共通結合機構(Common Berthing Mechanism: CBM)に取り付けられます。その後は、CBMのボルト締結が行われ、ISSのハーモニー側から電力および通信ラインの接続作業が行われる予定です。
HTV技術実証機は、9月18日午前4時51分、ISSクルーが操作するISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)での把持が完了しました。
HTV技術実証機は、9月18日午前4時27分、ISSの下方10m(バーシングポイント)に到着しました。ISSに対して相対的に停止したことが確認され、HTV技術実証機のスラスタのエンジンが停止されました。
HTV技術実証機は、9月18日午前4時05分、ISSの下方30m(パーキングポイント)を出発しました。約20分後にISS下方10mに到着する予定です。
HTV技術実証機は、9月18日午前3時44分、ISSの下方30m(パーキングポイント)に到着しました。HTV技術実証機の飛行は正常です。
HTV技術実証機は、9月18日午前2時55分、ISSの下方300m(ホールドポイント)を出発しました。約1時間かけて、ISS下方30mに到着する予定です。
HTV技術実証機は、9月18日午前1時48分、ISSの下方300m(ホールドポイント)に到着しました。ここで、HTV技術実証機のヨー方向(横方向)の姿勢を180度変更します。
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