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これまでに得られた成果

宇宙を旅した種子を育てよう!

最終更新日:2014年01月29日

宇宙を旅した種子を地上で育てる! そこから学んだ多くのこと

第3回実験までの参加者は、幼稚園(保育所)(14施設)から園児620名、小学校(113校)から児童6,750 名、中学校(69校)から生徒3,130 名、高校(105校)から生徒3,850名、ならびに教員総数301名でした。また第2回実験以降の家族枠から参加した児童生徒数は189名でした。

参加者の活動は、各学校のホームページやJAXAの掲示板で発信されると共に、全国の新聞等に取り上げられました。

[ 参加者の声 ]

  • 小学生「いろいろな変化をみんなで見つけ、コンピューターでまとめたり、楽しくいい思い出になりました。仲間との絆も深まった気がする。」
  • 小学校教諭「アサガオという身近な素材が宇宙と結びつくきっかけとなっており大変有用。子どもは興味津々で、目をキラキラさせながらとてもよい学びとなった。子供の家族への波及効果もあった。観察力、推論する力、そして学びへの意欲。そうしたものを高める「材」が教室にあったことで、子どもへの教育もより効果的に行え、クラスが一つにまとまる時間が持てた。」
  • 保育所所長「新聞に掲載され、地域の方や小学生がアサガオを見に来られた。保育所のように低年齢の子どもには、生態をきっちりと比べることはできないが、植物を栽培し、花が咲いたらうれしい、命があっていつかは枯れることを知ったことは意義があった。宇宙を旅したということで、スペースシャトルやお星様や太陽に興味を持って、夢を持つことができたのも大きな成果でした。」

本教育プログラムの詳細は、以下のホームページに掲載しています。

「きぼう」にて土井宇宙飛行士と種子

「きぼう」に打ち上げた種子

実験に取り組む子供たちの様子

※写真の出典は全てJAXA

 
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