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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

星出彰彦宇宙飛行士

星出宇宙飛行士の作業状況(2012年10月17日)

10月16日、星出宇宙飛行士は、「きぼう」日本実験棟での実験に関する作業や、国際パートナー各極間で検討中の船外活動に関する打ち合わせなどへの参加、国際宇宙ステーション(ISS)船内の保守作業などを行いました。

星出宇宙飛行士は、「国際宇宙ステーション内における微生物動態に関する研究(Microbe III)」に関する作業として、「きぼう」船内の指定されたサンプル採取箇所の写真を撮影し、スワブ(ポリエステル綿棒)とサンプリングシートを使用してサンプルを採取しました。

星出、サニータ・ウィリアムズ両宇宙飛行士は、国際パートナー各極間で検討中の船外活動(US EVA20)に向け、船外活動計画に関する最新の資料や、POC DOUG(Portable Onboard Computers Dynamic Onboard Ubiquitous Graphics)と呼ばれるISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)の動きを模擬する訓練用のソフトウェアを使用して、地上の運用管制チームとの約1時間半の打ち合わせに参加しました。

US EVA20では、P6トラスの太陽電池パドル熱制御システム(Photovoltaic Thermal Control System: PVTCS)のラジエータで発生している、微量の液体アンモニア漏れの修理作業が計画されています。

また、ドラゴン補給船運用1号機(SpX-1)の運用に関する技術報告会に参加し、軌道上訓練について地上の運用管制チームに報告しました。

そのほか、NASA宇宙飛行士室との毎週の打ち合わせや、定常的な健康状態を確認するための交信(Private Medical Conference: PMC)を行いました。

星出宇宙飛行士は、ISS船内の保守作業の一環として、「ハーモニー」(第2結合部)にて、有機炭素分析器(Total Organic Carbon Analyzer: TOCA)を使用し、水再生システム(Water Recovery System: WRS)のサンプルの採取を行いました。この作業はWRSの水質分析のため定期的に行うもので、分析結果はコンピュータを通じて地上に送信されました。また、TOCAの水バッグの交換も行いました。

飛行中健康管理の一環として、「デスティニー」(米国実験棟)など船内5箇所のISS支援コンピュータ(Station Support Computer: SSC)に放射線モニタシステムの測定装置を取り付け、起動する作業を行いました。

就寝前、星出宇宙飛行士は、欧州宇宙機関(ESA)およびドイツの長期宇宙滞在中の概日リズムの変化についての研究「CRHYT(Circadian Rhythms)」の被験者として、計測データ取得のための装置が付いたベルトを身につけました。ベルトは36時間身につけて計測データを取得します。

断りの無い限り、日時はISSでの時間(世界標準時(日本時間-9時間))です。

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