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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

星出彰彦宇宙飛行士

星出宇宙飛行士の作業状況(2012年8月13日)

8月10日、国際宇宙ステーション(ISS)では、「きぼう」日本実験棟船外実験プラットフォームに設置されていた曝露パレットを、宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)の補給キャリア非与圧部内に再び収納する運用が実施されました。

星出宇宙飛行士は、曝露パレットの収納に備えて、「デスティニー」(米国実験棟)、キューポラ、「きぼう」の各モジュールに備えられている窓の損傷を防ぐために、各窓のシャッターを閉じる作業を行いました。

写真:補給キャリア非与圧部内に収納された曝露パレット(左)とSSRMS(右)

補給キャリア非与圧部内に収納された曝露パレット(左)とSSRMS(右)(出典:JAXA/NASA)

ジョセフ・アカバ、サニータ・ウィリアムズ両宇宙飛行士が操作するISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)によって曝露パレットが収納された後、星出宇宙飛行士は、曝露パレットの移設やポート共有実験装置(Multi-mission Consolidated Equipment: MCE)を取り付ける際の「きぼう」ロボットアーム運用時に使用したISS支援コンピュータ(Station Support Computer: SSC)2台を、「きぼう」ロボットアームの操作卓から外し、元の設置場所である「ハーモニー」(第2結合部)に移動させました。

また、「きぼう」内では、8月3日に実施した熱制御システムのポンプ交換作業後の処置として、ダクトを設置する作業を行いました。

その他、ゲナディ・パダルカ宇宙飛行士がプログレス補給船(48P)から取り出した、NASAのHiMassSEE(Spacecraft Single Event Environments at High Shielding Mass)と呼ばれる実験装置を受け取り、収納する作業を行いました。HiMassSEEは、宇宙機の構造体やシールドと、通過する宇宙放射線の関係を調査する装置です。

8月11日は、起床後に精神運動覚醒検査(Reaction Self Test: RST)を実施しました。RSTは、ISS滞在中の疲労の影響を調べるために、5分間の認知機能テストを実施するものです。

その他には、掃除や週に1度の家族との交信、ISS長期滞在開始後3度目となる食事摂取についてのアンケート(Food Frequency Questionnaire: FFQ)への回答などを行いました。

星出宇宙飛行士は、短時間で行えるエクササイズに関するNASAのSPRINTという実験の一環で、制振装置付きトレッドミル2(T2/COLBERT)を使用した運動も実施しました。

断りの無い限り、日時はISSでの時間(世界標準時 (日本時間-9時間))です。

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