<< AAS chronicle 1996-2000

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目 次

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1 1997年度の研究概要

1.1 本研究の趣旨

1.2 概要

2.STS-87芸術ミッションの提案と実施内容の検討

2.1 概要

2.2 実施スケジュール

2.3 機材と材料および前提条件

2.4 STS-87芸術ミッションの提案内容(Art Mission STS-87) 

[1]プライヴェート・アイ:音と映像による心の動きの記録

[2]微小重力下における造形表現の基礎的考察

2-A.点・線・面:宇宙絵画の基礎実験(Space Drawing 1997)

2-B.羽のあるかたち:折り紙の実験

2-C.立体物による空中での顔の表現(放送中に行う)

[3]「無為の時間」

2.5 STS-87船内ステータスレポートのシナリオ案(Art Mission STS-87)

A.天上のスケッチ(Space Drawing 1997)

B.紙による造形:微小重力空間の視覚化

C.立体絵画

D.型取り

E.俳句を詠む

2.6 実験の検討

2.6.1 二点の絵画実験の検討(Space Drawing 1997)

2.6.2 実験の全体的意義の検討

2.6.3 宇宙生活における芸術表現のコミュニケーション機能に関する検討

3 今後の検討事項

3.1 研究の実質的進展のための条件(研究環境整備に関する問題点)

3.2 今後の展開のための検討事項

4 宇宙飛行士との会見その他の実施内容の検討

4.1 全般的な評価

4.2 宇宙飛行士へのヒアリングによる情報収集と検討

 

*「4.宇宙飛行士との会見」は、実際の報告書の「3.今後の検討事項」との順序を入れ替え、他の宇宙飛行士インタビューとの関連をはかっています。また、宇宙絵画の分析ではアニメーションを付加しています。