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1996/2/8 | 財団法人国際高等研究所による宇宙開発事業団(NASDA)の受託研究「JEMの人文社会的利用法に係わる調査研究」について、上山春平学長の提案を受け、学内への研究参加を呼びかける。有志により「AAS(Artistic Approaches to Space)」研究グループ結成 | |
3/7 | 「宇宙への芸術的アプローチ」研究趣旨を国際高等研究所に提出 | |
7/4 | 国際高等研究所副所長・槙原和郎教授による学内説明会 | |
10/1 | 宇宙開発事業団に「宇宙環境利用システム」設置。 AASの1996年度研究がようやく正式にスタートする。 | |
1997/1/8 | 国際高等研究所にてNASDA委託事業説明会および合同会議 | |
2/27 | 1997年度研究計画案提出 | |
3/7 | 国際高等研究所よりNASDAに「JEMの人文社会的利用法に係わる調査研究その1」報告書提出 | |
4〜9月 | NASDAと国際高等研究所のあいだで研究委託条件について折衝続く。 | |
9/11 | NASDAからSTS-87ミッション(1997/11)における土井隆雄宇宙飛行士の芸術実験案依頼 | |
9/28 | STS-87芸術ミッション提案をNASDAへ提出 | |
10/2 | 1997年度研究ようやく正式にスタート(97年度研究期間は97/10/2〜98/3/13) | |
11/20 | コロンビア号打上げ、STS-87実施(〜12/5) | |
1998/1/12 | 土井宇宙飛行士のスケッチ2点のカラーコピーNASDAより入手 | |
1/28 | 土井宇宙飛行士帰還報告会(NASDAつくば宇宙センター) | |
2/16-17 | NASA宇宙飛行士講演会と合同研究会(国際高等研究所) | |
2/28 | 1997年度研究報告書を国際高等研究所に提出 | |
3/31 | 国際高等研究所よりNASDAに「JEMの人文社会的利用法に係わる調査研究その2」報告書提出 | |
4〜12月 | 受託研究の存続方針定まらず、研究中断。 | |
10/28 | 研究停滞を打開するため、国際高等研究所に対して研究体制再編を懇請(→提案書) | |
1999/7/9 | NASDA宇宙環境利用研究システム長・井口洋夫先生講演会「宇宙と科学」開催(京都市立芸術大学大学会館) | |
2000/3/31 | 2000年度研究計画書提出 |