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第24詩

だから最後に 星くずに照らされた道
そこを夢は立ち去るのだ 燠火のようなメッセージを
朝の私たちの 眼の底の灰に残して


野村喜和夫(詩人)

宇宙連詩全体を読む

Information

2008/2/8
第24詩が更新されました。
2008/2/8
「言葉をめぐるエッセイ」が更新されました。第5回は、第24詩の作者でもある詩人、野村喜和夫さんの『命名のファンタスム』です。
2008/2/1
第23詩が更新されました。
2008/2/1
第2期宇宙連詩完成披露シンポジウムの開催が決定致しました。
日時:2008年3月9日(日)14:30開場、15:00開演、17:00終了予定
会場:日本科学未来館 みらいCANホール
次週で完成する全24詩を披露するほか、宇宙連詩の監修をしてくださった方々による、言葉について、宇宙についての講演なども予定しています。
詳細は、次週このウェブサイトで発表されます。
2008/2/1
「言葉をめぐるエッセイ」が更新されました。第4回は、第1期宇宙連詩にも詩の寄稿を頂いた、中村桂子さん(JT生命誌研究館館長)の『自然に出てくるすてきな言葉』です。
2008/1/18
第22詩が更新されました。
2008/1/11
第21詩が更新されました。
2008/1/11
「言葉をめぐるエッセイ」が更新されました。第3回は作家・リービ英雄さんの『「旅」と現代』です。
2008/1/11
2008年1月12日(土)、山梨県立科学館のプラネタリウムで、宇宙連詩山梨版「星つむぎの歌」の完成披露イベントが行われ、インターネット中継も行います。
詳しくは詳しくは、こちらへ。

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Topics

2008/2/8
第24詩は詩人・野村喜和夫さんによる寄稿です。野村さんには、現在の裁き手、大岡信さんの指名を受けて、第3期宇宙連詩の「裁き手」を務めていただくことになりました。
野村さんのプロフィールはこちらです。

第24詩をもって、第2期宇宙連詩が完成しました。これまで729詩が公募に寄せられました。全回参加された方、家族やお友達同士で参加された方もありました。学校や団体での取り組みを応募された方もありました。アイルランド、アメリカ、イギリス、オランダ、カナダ、キプロス、コロンビア、サイパン、ニュージーランド、フィリピン、フランス、ルーマニアからも参加がありました。
参加してくださった方、このサイトを見てくださった方、どうもありがとうございました。

宇宙連詩の完成を記念して「第2期宇宙連詩完成披露シンポジウム」を2008年3月9日(日)に開催致します。2月8日より、シンポジウムの参加申し込みの受付を開始します。
詳細はこちら
多くの皆様の参加をお待ちしております。
シンポジウムの報告は、このウェブサイトで発表させていただきます。宇宙連詩は、これで第2期を終了いたします。
第3期の開始は、このウェブサイト上でお知らせします。
その時までどうぞお元気でお過ごし下さい。

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