2016年7月~10月まで国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在した大西卓哉宇宙飛行士のミッション報告及び「きぼう」日本実験棟での研究成果の報告会を、東京大学大学院工学系研究科と宇宙航空研究開発機構(JAXA)が共同で開催します。
各地のミッション報告会の参加者を募集中です。 貴重な機会ですので是非ご応募ください!
大西宇宙飛行士のミッション報告会の開催地(東京以外)が決定いたしました。
2016年7月7日から10月30日まで、国際宇宙ステーション第48次/第49次長期滞在クルーとして宇宙に滞在した大西卓哉宇宙飛行士が、ミッションの報告を行います。
大西卓哉宇宙飛行士のミッション報告会を開催いただける団体を募集いたします。 今回募集する開催地は、東京都を除く日本国内です。
大西宇宙飛行士がGoogle+に投稿した打上げ直前からリハビリまでの内容が日記になりました。
平成28年10月26日(木)に、松野文部科学大臣、鶴保内閣府特命担当大臣(宇宙政策)及び一般のご登壇者と大西飛行士による交信イベント(VIPコール)が開催される予定です。
JAXAでは、国際宇宙ステーション(ISS)第48次/第49次長期滞在クルーの大西卓哉宇宙飛行士の帰還の模様を、インターネット(YouTube)にてライブ配信する予定です。
大西宇宙飛行士クイズでは大西宇宙飛行士や「きぼう」、国際宇宙ステーション(ISS)に関連したクイズに挑戦できます。
9月14日、アジアン・トライ・ゼロG2016が国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」でJAXAの大西卓哉宇宙飛行士によって成功裏に実施されました。
大西宇宙飛行士がGoogle+に投稿した内容を、ISSのモジュールごと、日付ごとに見ることができます。 大西宇宙飛行士がISSのどんなところでどんな仕事をしているか、新しい発見があるかもしれません。
現地時間2016年7月8日、JAXA遠藤守副理事長がロシアのガガーリン宇宙飛行士訓練センター(GCTC)を表敬訪問し、GCTCロンチャコフ所長に、大西宇宙飛行士の訓練と健康管理等に関するお礼の言葉を述べました。
大西卓哉宇宙飛行士のISS出発のこの時期、遠藤JAXA副理事長がバイコヌール宇宙基地歴史博物館博物館を訪問し、JAXAのH-IIAロケット模型とイプシロンロケット模型を寄贈しました。
6月23日(木)にヒューストンにて開催された飛行準備審査会(FRR:Flight Readiness Review)の結果、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)及び国際宇宙ステーション(ISS)計画参加宇宙機関は、大西宇宙飛行士が搭乗するソユーズ宇宙船(47S/MS-01)の打上げについて、安全性を含めた準備状況を確認し、下記のとおり打上げ日時を正式に決定しました。
6月6日(モスクワ時間)、国営公社ロスコスモスは、大西宇宙飛行士が搭乗するソユーズ宇宙船(47S/MS-01)の打上げ目標日を7月7日(木)午前10時36分(日本時間)に延期すると発表しました。
JAXAでは、国際宇宙ステーション(ISS)第48次/第49次長期滞在クルーの大西宇宙飛行士が搭乗するソユーズMS-01宇宙船(47S)の打上げの模様を、インターネット(YouTube・ニコニコ生放送)にてライブ配信する予定です。
大西宇宙飛行士は、ロシアのガガーリン宇宙飛行士訓練センター(GCTC)で、ソユーズ宇宙船(47S)搭乗のための最終試験に向けて訓練を続けています。
日本時間3月9日(米国時間3月8日)、JAXAのヒューストン駐在員事務所とJAXA東京事務所をTV会議システムで繋いで、大西宇宙飛行士の記者会見が行われました。
3月7日(米国時間)、大西宇宙飛行士はNASAジョンソンスペースセンターにて、アナトーリ・イヴァニシン宇宙飛行士(ロシア)、キャスリーン・ルビンス宇宙飛行士(NASA)、及びリード・ワイズマン宇宙飛行士(NASA)と共に、ISSでの緊急事態発生を模擬した訓練を実施し、その一部をプレス公開しました。
1月27日、国際宇宙ステーション(ISS)の第48次/第49次長期滞在クルーに任命されている大西卓哉宇宙飛行士が、JAXA筑波宇宙センターで報道関係者に向けた訓練公開と記者会見を行いました。