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2010年1月5日、「きぼう」日本実験棟船内実験室内で、野口宇宙飛行士とジェフリー・ウィリアムズ宇宙飛行士が、「きぼう」ロボットアームの子アーム組立て作業を行う様子。
子アームは、エレクトロニクス部、機構部、ツール部の3つに分けられて宇宙ステーション補給機(H-II Transfer Vehicle: HTV)技術実証機で国際宇宙ステーション(ISS)に運ばれました。
組立て作業は、野口宇宙飛行士が手順書をふまえてウィリアムズ宇宙飛行士に指示を出しながら行われました。
映像の内容 | |
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0:15 | 梱包状態からエレクトロニクス部を取り出し、組立て場所に設置 |
0:45 | エレクトロニクス部の帯電防止のために、接地用のケーブルを子アームと「きぼう」に取付け |
1:45 | 機構部をエレクトロニクス部にボルトで取り付けた状態 |
2:01 | エレクトロニクス部と機構部との間のケーブル類を接続(電源、通信、制御、ビデオ系など) |
3:19 | ツール(子アームの手)を機構部に取り付けた状態でケーブル類を接続(子アームの腕を伸展させた状態で接続作業を実施) |
5:05 | 子アームの腕を元の姿勢に戻し、関節の位置をマーキングに合わせる |
8:27 | 最終確認のため子アームの撮影 |
8分47秒
2010/01/05
JAXA
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