このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。
<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。
株式会社ヤクルト本社(以下「ヤクルト」)及び国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構は、平成26年度から閉鎖微小重力環境下におけるプロバイオティクスの継続摂取による免疫機能及び腸内環境に及ぼす効果に係る共同研究に取り組んで来ました。
平成26年度~27年度にかけて行った地上研究、及び、平成28年度に行った国際宇宙ステーション(以降、ISS)搭載影響評価実験を経て、この度、ISSにて世界初のプロバイオティクスの宇宙飛行士による継続摂取実験を行います。
本件に関する記者説明会の中継録画です。
内容
ISSに長期滞在する宇宙飛行士に対する、プロバイオティクスの継続摂取による免疫機能及び腸内環境に及ぼす共同研究に関する進捗について
議事次第
(1) ヤクルト本社/JAXA共同プレスリリースについて
庄司義和(JAXA広報部長)
(2) 共同研究の意義について
浜崎敬(JAXA理事、有人宇宙技術部門長)
石川文保(専務、ヤクルト中央研究所長)
(3) 研究概要について
古川聡(JAXA宇宙医学生物学研究グループ長)
(4) 質疑応答
浜崎敬(JAXA理事、有人宇宙技術部門長)
石川文保(専務、ヤクルト中央研究所長)
古川聡(JAXA宇宙医学生物学研究グループ長)
長南治(ヤクルト中央研究所 研究管理センター次長)
記者会見資料【PDF:373KB】
48:32
2017/03/01
JAXA
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency | SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約 |