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地上からの遠隔操作により宇宙空間を移動して撮影するJAXA初の自律移動型カメラ「Int-Ball」からの映像を初公開します。Int-Ballは、2017年6月4日に米国のドラゴン補給船により打ち上げられ、現在、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟にて初期検証を行っています。
Int-Ballで撮影した映像は、リアルタイムで地上の管制官や研究者が確認し、宇宙飛行士にフィードバックすることができます。これまで宇宙飛行士が宇宙実験を行う度に、撮影のために掛かっていた時間をゼロにすることを目指しています。
Int-Ballに搭載されている超小型三軸姿勢モジュールについて:
超小型三軸姿勢制御モジュール~「きぼう」船内ドローン(Int-ball)への応用〜
超小型三軸姿勢制御の研究
2:21
2017/07/14
JAXA
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