「きぼう」の利用状況と今後の予定
最終更新日:2019年7月31日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF:156KB]
- 今週・来週の予定 [PDF:176KB]
新薬設計支援プラットフォーム
<MTPCG#3※1 実験を開始しました>
- ドラゴン補給船運用18号機(SpX-18)で打ち上げられたMTPCGサンプルを使用し、7月28日、実験を開始しました。20℃で温度制御しながら結晶生成実験を行い、8月末頃にドラゴン補給船で実験サンプルを地上に回収する予定です。
- ※1 高品質タンパク質結晶生成実験(20℃)(MTPCG#3)
物質・物理科学分野、生命科学分野、他
<Space Moss※3実験を開始しました>
継続実施中
船外ポート利用プラットフォーム
物質・物理科学分野、生命科学分野、他
- 「きぼう」船内の宇宙放射線計測(Area PADLES)
- 「きぼう」を利用した骨粗鬆症に係わるタンパク質臨床プロテオーム研究(Medical Proteomics)
- 宇宙滞在中の液体生検による血漿中核酸のゲノム・エピゲノム解析(Cell-Free Epigenome)
- 長期宇宙滞在がヒトの脳循環調節機能に及ぼす影響(Cerebral Autoregulation)
- 閉鎖微小重力環境下におけるプロバイオティックスの継続摂取による免疫機能及び腸内環境に及ぼす影響の検討に係る共同研究(Probiotics)
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則隔週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。