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「きぼう」での実験

全体スケジュール

実験装置設置のスケジュール
実験のスケジュール(2008年度~2013年度)
第2期利用(2010年度後半~2012年度頃)に向けた取り組み

実験装置設置のスケジュール

実験装置設置のスケジュール
2016年
12月
HTV6ミッションにて、小型衛星放出機構(J-SSOD)(6U→12Uへ放出機能倍増)、超小型衛星(CubeSat)7基、沸騰・二相流実験装置(TPF)、宇宙放射線のリアルタイムモニタ装置(PS-TEPC)、次世代ハイビジョンカメラ(HDTV-EF2)システムを搭載
2015年
12月
シグナス補給船運用4号機(OA-4)ミッションにて、静電浮遊炉(ELF)の一部、中型曝露実験アダプター(i-SEEP)を搭載
2015年
8月
HTV5ミッションにて、小動物飼育装置(MHU)、静電浮遊炉(ELF)、多目的実験ラック2(MSPR-2)、簡易曝露実験装置(ExHAM)2号機、超小型衛星(CubeSat)2基を搭載
超小型衛星は「きぼう」のエアロック船外に出し小型衛星放出機構(J-SSOD)を使用して放出
2015年
1月
ドラゴン補給船運用5号機(SpX-5)ミッションにて、小型衛星放出機構(J-SSOD)、超小型衛星(CubeSat)1基を搭載
2014年
7月
欧州補給機(ATV)5号機ミッションにて、簡易曝露実験装置(ExHAM)を搭載
2013年
8月
HTV4ミッションにて、「きぼう」搭載用ポータブル冷凍・冷蔵庫(FROST)、「きぼう」輸送用ポータブル保冷ボックス(ICE Box)、超小型衛星4基(PicoDragon、ArduSat-1、ArduSat-X、TechEdSat-3)、再突入データ収集装置i-Ball、超高感度4Kカメラを搭載
超小型衛星は「きぼう」のエアロック船外に出し小型衛星放出機構(J-SSOD)を使用して放出
2012年
7月
HTV3ミッションにて、「こうのとり」3号機で輸送した棲生物実験装置(AQH)を「きぼう」船内実験室の多目的実験ラックに設置
ポート共有実験装置(MCE)を「きぼう」船外実験プラットフォームに設置し、5つの独立したミッションを開始
小型衛星放出技術実証ミッションにて、「きぼう」のエアロックとロボットアームを使用し、5つの小型衛星の放出に成功
2011年
1月
HTV2ミッションにて、「こうのとり」2号機で輸送した勾配炉実験ラックと多目的実験ラックを「きぼう」船内実験室に設置
2009年
9月
HTV1ミッションにて、宇宙ステーション補給機「こうのとり」1号機(HTV1)で輸送した超伝導サブミリ波リム放射サウンダ(SMILES)を「きぼう」船外実験プラットフォームに設置し、機能確認を行った後、観測運用を開始
2009年
7月
2J/A(STS-127)ミッションにて、「きぼう」船外実験プラットフォームを「きぼう」船内実験室に取付け
宇宙環境計測ミッション装置(SEDA-AP)と全天X線監視装置(MAXI)を「きぼう」船外実験プラットフォームに移設し、機能確認を行った後、観測運用を開始
2008年
8月
「きぼう」船内実験室および実験ラックの機能確認を行い、8月から装置を使用した実験を開始
2008年
6月
1J(STS-124)ミッションにて、「きぼう」船内実験室をISSに取り付け、「きぼう」船内保管室から流体実験ラックと細胞実験ラックを移設
2008年
3月
1J/A(STS-123)ミッションにて、流体実験ラックと細胞実験ラックを搭載した「きぼう」日本実験棟船内保管室を国際宇宙ステーション(ISS)に取付け

実験のスケジュール(2008年度~2013年度)

実験の長期スケジュール

実験のスケジュール(2008年度~2013年度)

第2期利用(2010年度後半~2012年度頃)に向けた取組み

第2期利用に向けた取組み
 
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