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「きぼう」での実験

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「きぼう」から超小型衛星4機を6月17日(月)に放出する予定です

最終更新日:2019年6月13日

衛星は、九州工業大学の人材育成プログラム(BIRDS Satellite Project)として、ネパール科学技術アカデミーと共同で開発したNepaliSat-1、また九州工業大学がスリランカ・アーサークラーク近代技術研究所と共同で開発したRaavana-1、また九州工業大学が開発したUguisuの計3機、及びシンガポール宇宙技術協会/シンガポール国立大学が開発したSpooQy-1です。

ライブ中継は、YouTube JAXAチャンネルでライブ配信します。

YouTube JAXAチャンネル

【衛星名】NepaliSat-1 [サイズ:1U]
(BIRDS-3)
【機関】九州工業大学/ネパール科学技術アカデミー(ネパール)
【ミッション】ショートメッセージ交換、地球観測、地球磁場計測、通信モジュールの技術実証


【衛星名】Raavana-1 [サイズ:1U]
BIRDS-3
【機関】アーサークラーク近代技術研究所(スリランカ)
【ミッション】ショートメッセージ交換、地球観測、地球磁場計測、通信モジュールの技術実証


【衛星名】Uguisu [サイズ:1U]
BIRDS-3
【機関】九州工業大学
【ミッション】ショートメッセージ交換、地球観測、地球磁場計測、通信モジュールの技術実証


【衛星名】SpooQy-1 [サイズ:3U]
【機関】シンガポール宇宙技術協会/シンガポール国立大学
【ミッション】将来の衛星通信技術革新に向けて、偏光量子もつれ光子対の発生源を衛星に搭載し、軌道上実証実験を行うことが目的


関連トピックス

国際宇宙ステーション・「きぼう」からの超小型衛星利用に関するJAXA、九州工業大学との包括的な連携協力について(JAXA/九州工業大学プレスリリース)(2017年4月19日)
4機の超小型衛星を国際宇宙ステーションからの放出に向けて作業開始(2019年2月21日)

*断りの無い限り、日時は日本時間です。

 
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