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「アジアの種子」(SSAF:Space Seeds for Asian Future)プログラムが、宇宙生物学の理解増進と、研究者・技術者・小学校の教員や児童等への幅広い層での人材育成への貢献を認められ、日本宇宙生物科学会の2019年度特別賞を受賞しました。
授賞式は、2019年9月22日、千葉で開催された第33回日本宇宙生物科学会で行われ、代表として、日本のSSAFチームに記念のトロフィーと表彰状が授与されました。
その後、11月に名古屋で開催されたアジア太平洋地域宇宙機関会議(APRSAF)第26回大会においてSSAFプログラムを実施した各国のメンバーとともに、受賞の喜びを分かち合いました。SSAFプログラム参加国は、オーストラリア・インドネシア・日本・マレーシア・ニュージーランド・タイ・ベトナムの7か国となります。
表彰状を手にするアジア太平洋地域のSSAFメンバー(出典:JAXA)
日本宇宙生物科学会の授賞式での記念写真。
左より梅村さや香氏(JAXA)、鎌田源司氏(AES)、保尊隆享氏(日本宇宙生物科学会前理事長)、矢野幸子氏(JAXA)、高沖宗夫氏(JAXA※当時)、曽我康一教授(大阪市大)
(出典:JAXA)
日本宇宙生物科学会は、1987年より、宇宙生物科学やそれに関連する分野の学術研究を振興し、会員同士や国際的なコミュニケーションをとることを目的として設立された学会です。
日本宇宙生物科学会 特別賞は、以下のSSAFメンバー(所属は、実施当時のもの)に授与されました。
Australia
Indonesia
Japan
Malaysia
New Zealand
Thailand
Vietnam
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