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「きぼう」での実験

ワークベンチ

Multi-purpose Small Payload Rack: MSPR
最終更新日:2021年2月3日

多目的実験ラック - ワークベンチ

  • ワークベンチは、ラック内に収納されており、必要に応じてラック内から引き出して使用します。
  • 折りたたみ式のパネル(3枚)を広げると 900(幅)×540(奥行き)mm のテーブルになります。
  • 近傍にワークベンチ用のコネクタパネルがあり、電源・通信・ビデオデータ等を供給できます。
  • ワークベンチの角度は、ラック正面に真っ直ぐ引き出した状態を 0ºとして、角度固定用レバーにより任意の角度(-60º~+90ºの範囲)に固定することができます。
  • ワークベンチには、多数のネジ穴、ベルクロテープおよびロープ用の穴等が用意されており、実験装置を自由に固定でき、様々な目的で使用することができます。
 
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