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国際宇宙ステーションの組立フライト ULF5(STS-133)

写真:

ディスカバリー号の着陸(出典:JAXA/NASA)

スペースシャトル「ディスカバリー号」は、米国東部標準時間3月9日午前11時57分(日本時間3月10日午前1時57分)に、NASAケネディ宇宙センター(KSC)に着陸しました。

ミッション結果の要約
STS-133(ULF5)ミッション結果の要約を掲載しています。
STS-133 NASAステータスレポート#26
STS-133 NASAステータスレポート#27
NASA発行のレポートの仮訳です。
ミッションハイライト
ULF5(STS-133)ミッションハイライトをご覧いただけます。

STS-133ミッションについて

STS-133ミッション/国際宇宙ステーション(ISS)組立ミッション(ULF5)は、スペースシャトル「ディスカバリー号」によるISSの利用補給フライトであり、スペースシャトルによるISSの組立・補給フライトとしては35回目のフライトです。

STS-133ミッションでは、「レオナルド」(多目的補給モジュール1)を改修した恒久型多目的モジュール(Permanent Multipurpose Module: PMM)や、軌道上交換ユニット(Orbital Replacement Unit: ORU)の予備品を搭載したエクスプレス補給キャリア4(Express Logistics Carrier 4: ELC-4)などをISSへ運びます。

ミッション概要
STS-133(ULF5)ミッション飛行計画(2011年3月10日現在)
項目 計画
打上げ日時 2011年2月24日午後4時53分(米国東部標準時間)
2011年2月25日午前6時53分(日本時間)
打上げ場所 NASAケネディ宇宙センター(KSC) 39A発射台
ISSとの結合日時 2011年2月26日午後1時14分(米国中部標準時間)
2011年2月27日午前4時14分(日本時間)
ISSからの分離日時 2011年3月7日午前6時00分(米国中部標準時間)
2011年3月7日午後9時00分(日本時間)
飛行期間 12日19時間4分
搭乗員 スペースシャトルクルー6名
オービタ ディスカバリー号(39回目の飛行)(スペースシャトル通算133回目の飛行)
軌道高度 軌道投入高度:約226km、ドッキング高度:約350km
軌道傾斜角 51.6度
帰還日時 2011年3月9日午前11時57分(米国東部標準時間)
2011年3月10日午前1時57分(日本時間)
帰還場所 NASAケネディ宇宙センター(KSC)
主な搭載物 恒久型多目的モジュール(PMM)、エクスプレス補給キャリア4(ELC-4)、補給物資、曝露機器など
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