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国際宇宙ステーションの組立フライト 19A(STS-131)

STS-131ミッション 飛行12日目

写真:SRMSに把持されたOBSS

SRMSに把持されたOBSS

飛行12日目、国際宇宙ステーション(ISS)では、「レオナルド」(多目的補給モジュール1)をスペースシャトル「ディスカバリー号」のペイロードベイ(貨物室)に収納する作業が行われました。

レオナルドの収納作業において、山崎宇宙飛行士とステファニー・ウィルソン宇宙飛行士は、ISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)の操作を担当しました。米国中部夏時間4月16日午前2時15分(日本時間4月16日午後4時15分)に、レオナルドはペイロードベイ(貨物室)に収納されました。

レオナルドの収納後、現在はスペースシャトルのロボットアーム(Shuttle Remote Manipulator System: SRMS)とセンサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System: OBSS)を使用したディスカバリー号の機体の後期点検が行われています。後期点検において、山崎宇宙飛行士はノーズキャップ(先端部)と左翼部の点検を担当する予定です。

飛行13日目は、ディスカバリー号がISSから分離します。分離は4月17日午前7時52分(同4月17日午後9時52分)に予定されています。

JAXAデイリーレポート 飛行12日目(Flight Day 12)
飛行12日目の活動内容の詳細を掲載しています。
19A(STS-131)飛行12日目ハイライト(レオナルドの回収、機体の後期点検)
飛行12日目のハイライト映像をご覧いただけます。
STS-131 NASAステータスレポート#24
NASA発行のレポートの仮訳です。
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