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保冷要求である10日間を+4℃±2℃内に維持することを大きく上回り、12日以上の保冷に成功しました。 さらに、10日間で約1℃の上昇に留めており、かつ内部の温度バラつきも0.1℃程度に抑えることができました。これにより、ICE BoxはHTVにおける冷蔵輸送に対して十分な性能を有することが実証されました。
HTV4に搭載していた「i-Ball」は、9月7日の午後4時13分頃、南太平洋上への着水が確認され、再突入時の破壊現象の把握解析を行う上で必要な加速度や位置情報等のデータを取得することができました。なお、参考情報として取得予定であった他のデータの一部に欠損等が確認されており、原因については現在調査中です。今後、取得したデータの分析を進めます。
9月7日午後3時11分に軌道離脱マヌーバを完了した「こうのとり」4号機は、高度120kmに達して大気圏へ再突入し、今回のミッションを完了しました。
宇宙ステーション補給機「こうのとり」4号機(HTV4)は、大気圏への再突入に向けて、9月7日午後3時11分に3回目の軌道離脱マヌーバを完了しました。「こうのとり」4号機は、午後3時36分頃に再突入する予定です。
宇宙ステーション補給機「こうのとり」4号機(HTV4)は、大気圏への再突入に向けて、9月7日午前10時37分に、2回目の軌道離脱マヌーバを完了しました。3回目の軌道離脱マヌーバは午後3時11分に完了する予定です。
宇宙ステーション補給機「こうのとり」4号機(HTV4)は、大気圏への再突入に向けて、9月7日午前9時07分に、1回目の軌道離脱マヌーバを完了しました。「こうのとり」4号機は、あと2回の軌道離脱マヌーバを実施し、午後3時36分頃に再突入する予定です。
9月5日午前1時20分、「こうのとり」4号機はISSのロボットアーム(SSRMS)から放出されました。
9月4日午後9時07分、「こうのとり」4号機が「ハーモニー」(第2結合部)から取り外されました。
宇宙ステーション補給機「こうのとり」4号機(HTV4)の曝露パレットが、「きぼう」日本実験棟の船外実験プラットフォームから取り外され、8月30日午後11時35分に「こうのとり」4号機の補給キャリア非与圧部に戻されました。
「こうのとり」4号機の曝露パレットに搭載して国際宇宙ステーション(ISS)に輸送した米国の船外機器が、曝露パレットから取り外され、ISSに移送されました。
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