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8月9日午後1時44分、「こうのとり」4号機は、第3回高度調整マヌーバを完了しました。
8月9日午前10時39分、「こうのとり」4号機は、第2回高度調整マヌーバを完了しました。
8月8日、「こうのとり」4号機は、午前2時13分に第1回高度調整マヌーバを完了しました。
8月4日午後0時23分、「こうのとり」4号機は最初のランデブ用軌道調整マヌーバ(PM1)を完了しました。約2時間後に初期高度調整軌道に到達する予定です。次回の最新情報の更新は、8月8日の予定です。
8月4日午前5時46分に、「こうのとり」4号機の三軸姿勢の確立を確認しました。現在、機体の点検が行われています。
軌道に投入された「こうのとり」4号機は、NASAの追跡データ中継衛星(Tracking and Data Relay Satellite: TDRS)の初期捕捉を行ない、通信を確立しました。その後、筑波宇宙センター(TKSC)にあるHTV運用管制室との通信を開始し、8月4日午前5時11分に二軸姿勢を確立しました。
H-IIBロケットは、固体ロケットブースタ(SRB-A)、フェアリング、第1段ロケットが分離し、第2段ロケットのメインエンジンが打上げ約15分後に燃焼停止しました。その後、「こうのとり」4号機の分離に成功しました。「こうのとり」4号機は予定の軌道に投入されました。
「こうのとり」4号機を搭載したH-IIBロケットは、8月4日午前4時48分に、種子島宇宙センターの第2発射場(LP2)から予定通りに打ち上げられました。現在、H-IIBロケットは、空気を裂くように力強く上昇を続けています。
「こうのとり」4号機の打上げ中継を開始しました。ライブ中継を見てぜひ「こうのとり」の打上げを応援してください!
種子島宇宙センターでは、「こうのとり」4号機の日本時間8月4日午前4時48分の打上げに向けて、準備が着々と進められています。打上げ60分前の午前3時48分からは、最終カウントダウン作業が開始される予定です。
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