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8月10日午後8時11分に、「こうのとり」4号機の補給キャリア与圧部のハッチが開けられ、ISSのクルーが与圧部内に入室しました。8月12日には、曝露パレットが移設されました。
宇宙ステーション補給機「こうのとり」4号機(HTV4)への電力・通信ラインの接続が完了し、8月10日午前3時38分、補給キャリア与圧部の起動が完了しました。 これをもって「こうのとり」4号機の国際宇宙ステーション(ISS)への結合が完了しました。
8月10日午前1時32分、「こうのとり」4号機と「ハーモニー」の共通結合機構(CBM)のボルトの締結が完了しました。
ライブ中継を開始しました。現在、「こうのとり」4号機を「ハーモニー」(第2結合部)へ取り付ける準備が進められています。
8月9日午後8時22分、国際宇宙ステーション(ISS)のクルーが操作するISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)により、「こうのとり」4号機が把持されました。
「こうのとり」4号機は、8月9日午後8時10分、国際宇宙ステーション(ISS)の下方10m(バーシングポイント)に到着しました。ISSに対して相対的に停止したことが確認され、「こうのとり」4号機のスラスタのエンジンが停止されました。
「こうのとり」4号機のライブ中継を開始しました。現在、「こうのとり」4号機はISSの下方から徐々に接近しています。(※「ISSへの「こうのとり」4号機の結合」の中継時刻が、8月9日(金)午後10時00分頃~に変更になりました。)
「こうのとり」4号機は、8月9日午後6時07分に、国際宇宙ステーション(ISS)下方500mのRバー開始(R-bar Initiation: RI)点を通過しました。このRI点から、「こうのとり」4号機は、ランデブセンサ(Rendezvous Sensor: RVS)を用いて、1分間に1~10m程度の接近速度で少しずつ正確にISSに接近していきます。
「こうのとり」4号機は、8月9日午後5時05分に、接近開始点(Approach Initiation: AI)を出発するマヌーバを完了し、ISSへの接近を再開しました。
「こうのとり」4号機は、8月9日午後2時31分にISS後方5kmの接近開始(Approach Initiation: AI)点に到着しました。
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