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国際宇宙ステーションの組立フライト ULF6(STS-134)

ミッション内容

最終更新日:2011年4月18日

STS-134(ULF6)ミッションでは、アルファ磁気スペクトロメータ(Alpha Magnetic Spectrometer: AMS-02)、エクスプレス補給キャリア3(Express Logistics Carrier 3: ELC-3)、補給物資、曝露機器などを運搬し、AMS-02とELC-3を国際宇宙ステーション(ISS)に取り付けます。ミッションの内容は、主に以下の通りです。

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STS-134ミッション後の国際宇宙ステーション(ISS)のイメージ

アルファ磁気スペクトロメータ(AMS-02)の運搬と設置

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AMS-02

AMS-02を、S3トラスの上側に設置します。

AMS-02は、米国エネルギー省が指揮をとり、世界16カ国、56機関から構成される国際的なチームで運用される最新技術を結集した素粒子検出器です。AMS-02は、宇宙の反物質、および暗黒物質(ダークマター)を探索するために宇宙空間を観測します。

エクスプレス補給キャリア3(ELC-3)の運搬と設置

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ELC-3

軌道上交換ユニット(Orbital Replacement Unit: ORU)の予備品や米国の実験装置などが搭載されたELC-3を、P3トラスの上側に設置します。

エクスプレス補給キャリア(Express Logistics Carrier: ELC)は、ISS船外で使用する機器類をスペースシャトルで輸送すると共に、ISSのトラス上で保管するためのキャリアです。ISSには既に3台のELCが設置されており、今回設置するELC-3は4台目となります。

ELC-3の搭載品

  • アンモニアタンク(Ammonia Tank Assembly: ATA) [1台]
  • 高圧ガスタンク(High Pressure Gas Tank: HPGT) [1台]
  • カーゴ輸送コンテナ(Cargo Transport Container: CTC) [1台]
  • Sバンドアンテナ(S-band Antenna Support Assembly: SASA) [2台]
  • 「デクスター」(特殊目的ロボットアーム)の予備アーム[1本]
  • 米国の実験装置(Space Test Program-Houston 3: STP-H3) [1台]

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AMS-02およびELC-3の設置位置

JAXAの実験用品の運搬・回収

JAXAの実験試料などをISSへ運搬し、実験の成果を回収します。


飛行スケジュール
船外活動

(写真、画像は全て出典:JAXA/NASA)

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