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国際宇宙ステーションの組立フライト 15A(STS-119)

飛行スケジュール

最終更新日:2009年03月21日

STS-119ミッションは、打上げが当初の計画から延期されて日本時間3月16日となり、日本時間3月26日にはソユーズTMA-14宇宙船(18S)の打上げが控えていることから、当初の計画よりミッション期間が1日短くなり、船外活動が1回分減らされて3回になりました。

STS-119(15A)ミッション飛行スケジュール
飛行日(*1 主な実施ミッション
1日目
  • 打上げ/軌道投入
  • 分離後の外部燃料タンク(External Tank: ET)の撮影
  • ペイロードベイ(貨物室)のドアのオープン
  • Kuバンドアンテナ展開
  • スペースシャトルのロボットアーム(Shuttle Remote Manipulator System: SRMS)の起動
  • 撮影したETの画像および翼前縁衝突センサデータの地上への送信
2日目
  • SRMSとセンサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System: OBSS)を使用した熱防護システム(Thermal Protection System: TPS)の損傷点検**【若田宇宙飛行士はSRMS操作担当】
  • 宇宙服の点検**
  • オービタ・ドッキング・システム(Orbiter Docking System: ODS)のドッキングリングの伸展
  • 軌道制御システム(Orbital Maneuvering System: OMS)ポッドの点検
  • ランデブに向けた軌道制御
  • JAXAの実験を実施:両生類培養細胞による細胞分化と形態形成の調節(Dome Gene)**(スペースシャトル内で実施)
3日目
  • ランデブに向けた軌道制御
  • R-Bar・ピッチ・マヌーバ(R-Bar Pitch Maneuver: RPM)を実施して、国際宇宙ステーション(ISS)からスペースシャトルのTPSを撮影**【若田宇宙飛行士はランデブ/ドッキング時のISSの写真撮影担当】
  • ISSとのドッキングおよび入室
  • 第18次長期滞在クルー1名の交替(サンドラ・マグナス宇宙飛行士から若田光一宇宙飛行士へ)**
4日目
  • S6トラスのISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)によるペイロードベイ(貨物室)からの取出しとSRMSへの受渡し・SRMSからの再受取り**【若田宇宙飛行士はSSRMS操作担当】
  • 物資の移送
  • 米国広報イベント
  • JAXAの実験(Dome Gene)**(ISS内で実施)
  • 第1回船外活動の準備、キャンプアウト(スティーブ・スワンソン、リチャード・アーノルド両宇宙飛行士)
5日目
  • 第1回船外活動(S6トラスの取付け、太陽電池パドル(Solar Array Wing: SAW)の展開に向けた固定機構の解除など)**【若田宇宙飛行士はSSRMS操作によりS6トラスの結合、船外活動を支援】
  • S6トラスの起動、太陽電池ラジエータの展開
  • 物資の移送
6日目
  • 物資の移送(実験用冷蔵庫(GLACIAR)、実験供試体、補給物資など)**
  • 米国広報イベント**
  • 第2回船外活動の準備、キャンプアウト(スワンソン、ジョセフ・アカバ両宇宙飛行士)
  • S6トラスの太陽電池パドル(SAW)の展開**【若田宇宙飛行士はISS外部カメラ運用により作業を支援】*2
  • 尿処理装置(Urine Processor Assembly: UPA)の蒸留装置(Distillation Assembly: DA)の交換修理
  • *3
  • SRMS/OBSSを使用したスペースシャトルの強化炭素複合材(Reinforced Carbon Carbon: RCC)パネルの詳細点検(必要な場合*2
  ミッション期間変更後のスケジュール(*4 ミッション当初の基本計画
*4
7日目
  • 第2回船外活動(P6トラス、P1/P3トラス関連作業、「きぼう」船内保管室外壁へのGPSアンテナ取付けなど)
  • 物資の移送**【Dome Geneの移動は若田宇宙飛行士担当】
  • 第2回船外活動(P6トラス、P1/P3トラス関連作業など)
  • 尿処理装置(Urine Processor Assembly: UPA)の蒸留装置(Distillation Assembly: DA)の交換修理
  • 物資の移送**【Dome Geneの移動は若田宇宙飛行士担当】
8日目
  • 米国広報イベント**
  • 物資の移送
  • 第3回船外活動の準備、キャンプアウト(アーノルド、アカバ両宇宙飛行士)
  • クルーの休息
  • S6トラスの太陽電池パドル(SAW)の展開**【若田宇宙飛行士はISS外部カメラ運用により作業を支援】
  • 米国広報イベント**
  • 物資の移送
  • 第3回船外活動の準備、キャンプアウト(アーノルド、アカバ両宇宙飛行士)
9日目
  • 第3回船外活動(CETA (Crew and Equipment Translation Aid) カートの移動、SSRMSのエンドエフェクタ(把持手)の潤滑、S1/S3トラス関連作業、遠隔電力制御モジュール( Remote Power Controller Module: RPCM)の交換など)
  • 物資の移送
  • 第3回船外活動(CETA (Crew and Equipment Translation Aid) カートの移動、「デクスター」(特殊目的ロボットアーム)関連作業、SSRMSのエンドエフェクタ(把持手)の潤滑、S1/S3トラス関連作業、遠隔電力制御モジュール( Remote Power Controller Module: RPCM)の交換など)**【若田宇宙飛行士はSRMS、デクスター操作により船外活動を支援】
  • 物資の移送
10日目
  • 軌道上共同記者会見**
  • クルーの休息
  • 物資の移送
  • 軌道上共同記者会見**
  • JAXA広報イベント**
  • クルーの休息
  • 第4回船外活動の準備、キャンプアウト(スワンソン、アーノルド両宇宙飛行士)
11日目
  • スペースシャトル/ISS間のハッチ閉(*5
  • ISSからの分離**【若田宇宙飛行士は分離時のビデオ撮影担当】
  • フライアラウンド
  • JAXA広報イベント**
  • 第4回船外活動(ラジエータの撮影、「きぼう」船内保管室外壁へのGPSアンテナ取付け、S3トラスへのWETA設置など)**【若田宇宙飛行士は船内から船外活動を支援】
12日目
  • OBSSを使用したTPSの検査(*6
  • クルーの休息
  • 米国広報イベント**
  • 物資の移送
  • スペースシャトル/ISS間のハッチ閉
13日目
  • 飛行制御システム(Flight Control System: FCS)の点検
  • 姿勢制御システム(Reaction Control System: RCS)の点検
  • 船内の片づけ
  • 軌道離脱準備
  • 米国広報イベント
  • Kuバンドアンテナ収納
  • ISSからの分離**【若田宇宙飛行士は分離時のビデオ撮影担当】
  • フライアラウンド
  • OBSSを使用したTPSの検査
14日目
  • 軌道離脱準備
  • 軌道離脱
  • 着陸
  • 飛行制御システム(Flight Control System: FCS)の点検
  • 姿勢制御システム(Reaction Control System: RCS)の点検
  • 船内の片づけ
  • 軌道離脱準備
  • 米国広報イベント
  • Kuバンドアンテナ収納
15日目  
  • 軌道離脱準備
  • 軌道離脱
  • 着陸

*1: 飛行日はクルーが起床した時点から始まります。
*2: 詳細点検の必要がないと判断されたため、飛行7日目に実施予定であった「S6トラスの太陽電池パドル(SAW)の展開」が前倒しで実施されることになりました。
*3: 飛行7日目に予定されていましたが、前倒しで実施されました。
*4: 打上げの延期によりミッション期間が短くなり、ミッション内容が見直されました。
*5: 実験サンプルをより安全に回収するために、飛行10日目から変更されました。
*6: 飛行11日目から変更されました。

**は若田宇宙飛行士が関連する作業および参加予定のイベント


Shuttle Mission TV Schedule(英語)
ミッション中のNASA TVのスケジュールです。ミッションの最新スケジュールをご覧いただけます。
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