微小重力環境の「ライナスの毛布」 -Security Blanket-
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3 研究計画
研究担当者: 井上明彦(京都市立芸術大学助教授 造形計画)、中原浩大(京都市立芸術大学講師 彫刻)

(1) ツールのデザイン、制作、提案
2003年度は、デザインの具体化および数種のモデル制作を行う。パラボリックフライトでの実験に用いた「段ボール箱」と「ゴム風船」をもとに、プロトタイプとして「箱型」「バルーン型(ピロー型)」の2つを想定。この派生型として「ブランケット型」「ボード型」「スティック型」等についても検討する。

(2) 地上環境と微小重力環境の比較考察
2003年度は関連する過去の映像資料等をもとに考察を行う。
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