「きぼう」の利用状況と今後の予定
最終更新日:2015年7月15日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 86KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 120KB]
【船内利用】
- Soret Facet実験※1を7月6~7日、7~8日、8~9日に行いました。実験は、7月14~15日、21~22日にも行います。
※1 その場観察による溶液中のソーレ効果の解明(代表提案者:鈴木 進補 早稲田大学基幹理工学部機械科学・航空学科教授)
- Space Aging実験※2実験後作業を7月9日に行いました。
※2 宇宙環境における線虫の老化研究(代表提案者:本田陽子 東京都健康長寿医療センター研究所 老化制御研究チーム)
- JAXA PCG実験※3(第2期第3回)を7月24日に開始します。
※3 高品質タンパク質結晶生成実験
【船外利用】
- 宇宙環境計測ミッション装置(SEDA-AP)の移設作業を7月10日に行いました。SEDA-APは、「きぼう」の船外実験プラットフォーム装置交換機構の9番から11番に移設されました。
- 米国の超小型衛星放出(NRCSD#5)のための準備作業を7月9日、10日、11日に行いました。7月13~16日にかけて超小型衛星を放出します。放出後作業を7月21日に行います。
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。