「きぼう」の利用状況と今後の予定
最終更新日:2014年11月19日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 160KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 121KB]
【船内利用】
- Zebrafish Muscle実験※1の実験後作業(水棲生物実験装置(AQH)の片づけなど)を11月11日に実施しました。
※1 ゼブラフィッシュの筋維持における重力の影響 (代表研究者:瀬原淳子 京都大学再生医科学研究所)
- NASAの船外観測装置の移設に向けた準備作業を11月11日、13日、14日に行いました。
- Cell Mechanosensing実験※2の実験後作業を11月12日に行いました。
※2 無重力ストレスの化学的シグナルへの変換機構の解明 (代表研究者:曽我部正博 名古屋大学大学院医学系研究科 特任教授)
- Alloy Semiconductor実験※3(3回目)を11月12日に開始しました。実験は、11月23日まで行う予定です。また、実験の4回目を11月25日に開始します。
※3 微小重力環境下における混晶半導体結晶成長実験 (代表研究者:稲富 裕光 JAXA宇宙科学研究所准教授)
- Aniso Tubule実験※4の準備作業を11月19日、26日に行います。
※4 重力による茎の形態変化における表層微小管と微小管結合タンパク質の役割 (代表研究者:曽我康一 大阪市立大学 大学院理学研究科准教授)
- NASAの超小型衛星の放出に向けた準備作業を11月26日、27日に行い、超小型衛星の放出を11月28日に行います。
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。