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「きぼう」での実験

「きぼう」の利用状況と今後の予定

最終更新日:2013年7月19日

※日付は日本時間

先週の実績 [PDF: 62KB] と今週・来週の予定 [PDF: 75KB]

 【船内利用】
  • Hicari実験※1の準備として、温度勾配炉(GHF)の昇温を7月8日から18日にかけて行いました。7月19日に実験試料カートリッジを炉体部(GHF-MP)に投入し、実験を開始します。実験は8月2日まで実施する予定です。
  • ※1 微小重力下におけるTLZ法による均一組成SiGe結晶育成の研究(代表研究者:木下恭一 JAXA宇宙科学研究所主幹研究員)

  • Aniso Tubule実験※2の準備として、多目的実験ラック(MSPR)の顕微鏡観察システムの組立て作業を7月18日に行いました。顕微鏡観察システムの機能確認を7月22日に行います。
  • ※2 重力による茎の形態変化における表層微小管と微小管結合タンパク質の役割(代表研究者:曽我康一 大阪市立大学大学院准教授)

  • マランゴニ実験(第3テーマ)※3に向けた準備作業を7月23日から26日にかけて実施します。
  • ※3 高プラントル数流体のマランゴニ振動流遷移における液柱界面の動的変形効果の実験的評価(Dynamic Surf)(代表研究者:鴨谷康博 ケースウェスタンリザーブ大学 機械・航空宇宙工学部門教授)


継続実施中
 【船内利用】
 【船外利用】
 
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