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「きぼう」での実験

船外実験プラットフォーム初期利用

最終更新日:2007年12月10日

今回選定された実験装置は、提案者側と宇宙航空研究開発機構(JAXA)が共同して設計・開発を行う予定です。なお、打ち上げられた実験装置は「きぼう」日本実験棟の船外実験プラットフォームに取り付けられ、1~2年程度の実験に供される予定です。

なお、実験方法、実験概要等の詳細については宇宙環境利用研究データベースをご覧になって下さい。

  1. 船外実験プラットフォームを利用した先端的な科学研究の実施に関するもの
  2. 利用テーマ 全天にわたるX線天体の長期・短期変動の研究
    実験装置 全天X線撮像装置
    提案機関 理化学研究所
    代表提案者 松岡 勝(理化学研究所)

  3. 新たな宇宙利用の創出に向けた利用ミッションに実証に関するもの
  4. 利用テーマ 超伝導技術を用いたサブミリ波リム放射サウンダの軌道上実証並びに地球大気環境の実験的観測
    実験装置 JEM搭載型実験用超伝導サブミリ波リム放射サウンダ
    提案機関 郵政省通信総合研究所/宇宙航空研究開発機構
    代表提案者 増子 治信(郵政省通信総合研究所/宇宙航空研究開発機構
    宇宙航空研究開発機構の招聘研究員

  5. 共同利用プラットフォームとしての多くのニーズへの対応に関するもの
  6. 利用テーマ 宇宙環境の計測とその部品・材料に及ぼす影響に関する研究
    実験装置 宇宙環境計測センサ
    提案機関 宇宙航空研究開発機構
    代表提案者 五家 建夫(宇宙航空研究開発機構)

 
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