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「きぼう」での実験

「きぼう」日本実験棟で芸術利用テーマ「宇宙でのびやかに暮らそうプロジェクト」が実施されました

最終更新日:2012年10月22日

「きぼう」日本実験棟において、文化・人文社会科学利用パイロットミッション「宇宙でのびやかに暮らそうプロジェクト ~無重力下における心理・動作からみた宇宙建築の居室規模計画に関する基礎研究~」(以下、「のぴやか」)(代表提案者:西出和彦 東京大学大学院工学系研究科 教授)が実施されました。


「のびやか」は、無重力環境でのくつろぐことや会話などを通し、天地のない限られた空間での快適な広さや会話域など、人と空間の関係を探ることを目的として実施される芸術テーマです。

「きぼう」日本実験棟において、平成24年10月13日(土)20時頃から21時過ぎまで、星出彰彦宇宙飛行士とSunita L. Williams宇宙飛行士により実施されました。

「のびやか」の実施は、限られた空間の中でのびやかに住みこなすための知見・手法を得て、将来の快適な宇宙生活の居住設計につなげることが期待されます。



実験運用管制室で実施の様子を見守る西出先生

【代表提案者:西出教授のコメント】

空間感覚や対人行動の宇宙と地上との違いが、予想以上にわかりました。

よい実験となりました。

宇宙、地上でのよりよい生活の仕方のアイディアとなるものと思います。






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