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「きぼう」での実験

「きぼう」の利用状況と今後の予定

最終更新日:2017年7月 6日

※日付は日本時間

先週の実績 [PDF: 198KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 148KB]

【新薬設計支援プラットフォーム】
MT PCG実験※1を終了しました>
  • 第1回目の実験を7月1日に終了しました。実験試料サンプルは、サンプル持ち帰り用の冷却キャニスターバックに格納し、7月3日にドラゴン補給船運用11号機(SpX-11)で地上に回収されました。
  • ※1 中温高品質タンパク質結晶生成実験


【超小型衛星放出プラットフォーム】
<超小型衛星(J-SSOD#7※2)放出に向けた準備を進めています>
  • 7月7日に予定されている超小型衛星の放出に向けた準備作業を、6月29日に行いました。
  • ※2 小型衛星放出機構(J-SSOD)による超小型衛星放出の第7回シリーズ


【物質・物理科学分野、生命科学分野、他】
Area PADLES※3を継続実施中です>
  • 計測を終了したArea PADLES(受動積算型宇宙放射線線量計)を6月30日に取り外しました。取り外したArea PADLESは、7月3日にSpX-11で地上に回収されました。
  • ※3 「きぼう」船内の宇宙放射線計測


Group Combustion実験※4を終了しました>
  • 7月6日にGroup Combustion実験(液滴群燃焼実験)を終了しました。本実験は、液滴間の火炎の燃え広がりと群燃焼が起こるメカニズムを解明することを目的としています。本実験の成果は、噴霧燃焼の数値シミュレーションの高度化につながることから、高効率で環境にやさしいエンジンの開発にも大きく寄与するものと期待されています。
  • ※4 ランダム分散液滴群の燃え広がりと群燃焼発現メカニズムの解明
    (代表研究者:三上真人 山口大学 大学院 創成科学研究科 教授)


<Two-Phase Flow実験※5に向けた準備を進めています>
  • 実験装置のセットアップおよび機能確認作業を7月12日から開始します。
  • ※5 沸騰・二相流体ループを用いた気液界面形成と熱伝達特性
    (代表研究者:大田治彦 九州大学教授)


継続実施中
 【加齢研究支援プラットフォーム】
 【船外ポート利用プラットフォーム】
 【物質・物理科学分野、生命科学分野、他】

 「きぼう」利用に関する週間予定を、原則隔週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。

 
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