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国際宇宙ステーションの組立フライト ULF3(STS-129)

ミッション概要

最終更新日:2009年10月30日

STS-129(ULF3)ミッションは、スペースシャトル「アトランティス号」によるNASAのスペースシャトルミッションであり、国際宇宙ステーション(ISS)の利用補給フライトです。

STS-129ミッションでは、ISSの船外で使用する軌道上交換ユニット(Orbital Replacement Unit: ORU)の予備品を、2台のエクスプレス補給キャリア(Express Logistics Carrier: ELC)に搭載して運搬します。

STS-129ミッションの特徴として、以下が挙げられます。

  • ELCの設置
  • 2台のELCは、ORUの予備品をISS船外に保管するための場所として、ISSのトラス上に恒久的に設置されます。

  • ISS長期滞在クルー1名の帰還
  • 第20/21次長期滞在クルーとして約2ヶ月間ISSに滞在したNASAのニコール・ストット宇宙飛行士が、本ミッションで帰還します。ストット宇宙飛行士はスペースシャトルで打上げ/帰還する最後のISS長期滞在クルーとなります。


ミッション結果の要約
ミッション内容
クルー
搭載物
関係機関説明資料
 
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