ISS完成までの流れ 15A〜19A
40数回に分けて打ち上げられる構成パーツを、宇宙空間で次々に組み立てながら建設される「国際宇宙ステーション」。現在どの段階までできているのか、次はどの部分が加わるのか。これを見れば、完成までの様子が一目でわかります。背景が水色のところまで、組立てが進んでいます。
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2009.3.15
15A
スペースシャトル
S6トラス(太陽電池パドル、ラジエータ含む)
2009.6.13(打上げ目標日)
2J/A
スペースシャトル
「きぼう」船外実験プラットフォーム
、
「きぼう」船外パレット
2009.7.30(打上げ目標日)
17A
スペースシャトル
補給艤装フライト
6名常駐体制が整う
2009年8月打上げ目標
5R
ソユーズロケット
小型研究モジュール2(MRM2)
2009年9月打上げ目標
HTV-1
H-IIB
宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機
日本の最初の補給機
2009.10.15(打上げ目標日)
ULF3
スペースシャトル
利用補給フライト
2009.12.10(打上げ目標日)
20A
スペースシャトル
ノード3(第3結合部)、キューポラ
2010.2.11(打上げ目標日)
19A
スペースシャトル
補給艤装フライト
* ULF4は非常時用のフライトで、必要なければ行わない。
打上げ年月(米国時間で表示、終了したミッションについては実績の打上げ日を日本時間で表示)
フライト番号
輸送機(スペースシャトルの場合のカッコ内は同機の飛行計画番号)
打上げ要素
備考
(画像は全てNASA提供)
関連サイト(参考)
Consolidated Launch Manifest
http://www.nasa.gov/mission_pages/station/structure/iss_manifest.html
最終更新日:2009年4月16日