このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。

<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。

サイトマップ

宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センター宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センタートップページ
  • Menu01
  • Menu02
  • Menu03
  • Menu04
  • Menu05
  • Menu06
  • Menu07

国際宇宙ステーションの組立フライト 19A(STS-131)

STS-131ミッション 飛行13日目開始

写真:ディスカバリー号の機体の後期点検の様子(飛行12日目)

ディスカバリー号の機体の後期点検の様子(飛行12日目)

飛行13日目、山崎宇宙飛行士らSTS-131クルーは、国際宇宙ステーション(ISS)から退室し分離準備を行います。

STS-131クルーの退室後、ISSとスペースシャトル「ディスカバリー号」の間のハッチが閉じられ、米国中部夏時間4月17日午前7時52分(日本時間4月17日午後9時52分)に、ディスカバリー号はISSから分離する予定です。

分離後、ディスカバリー号はISSの周囲を縦方向に1周するフライアラウンドを行い、センサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System:OBSS)とKuバンドアンテナを収納します。

なお、飛行12日目に行われたディスカバリー号の機体の後期点検で得られたデータは、再突入に問題ないことを確認するために、地上で解析が進められています。

STS-131 NASAステータスレポート#25
NASA発行のレポートの仮訳です。
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約