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国際宇宙ステーションの組立フライト 19A(STS-131)

STS-131ミッション 飛行11日目

写真:レオナルド側のCBMのハッチを閉じた野口宇宙飛行士らクルー

レオナルド側のCBMのハッチを閉じた野口宇宙飛行士らクルー

飛行11日目、国際宇宙ステーション(ISS)では、「レオナルド」(多目的補給モジュール1)をスペースシャトル「ディスカバリー号」のペイロードベイ(貨物室)に回収するための準備作業が進められています。

飛行11日目の朝には、「国際宇宙ステーションに滞在する宇宙飛行士の身体真菌叢評価(Myco)」実験が行われました。

レオナルドの回収に向けた準備では、物資の搭載状況の最終確認が行われ、レオナルド側の共通結合機構(Common Berthing Mechanism: CBM)のハッチが閉じられました。

その後、CBMの解除に向けた作業が行われましたが、CBMの制御装置にトラブルが見つかりました。この対処に時間を要したため、レオナルドの回収作業は遅れています。

JAXAデイリーレポート 飛行11日目(Flight Day 11)
飛行11日目の活動内容の詳細を掲載しています。
19A(STS-131)飛行11日目ハイライト(レオナルドの取外し)
飛行11日目のハイライト映像をご覧いただけます。
STS-131 NASAステータスレポート#22
NASA発行のレポートの仮訳です。
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