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国際宇宙ステーションの組立フライト 19A(STS-131)

STS-131ミッション 飛行3日目

写真:SSRMSからSRMSに受け渡されたOBSS

SSRMSからSRMSに受け渡されたOBSS

スペースシャトル「ディスカバリー号」のクルーと、国際宇宙ステーション(ISS)第23次長期滞在クルーの共同作業が開始されたISSでは、ディスカバリー号のペイロードベイ(貨物室)からセンサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System: OBSS)を取り出す作業などが行われています。

OBSSの取出しは、飛行4日目の「レオナルド」(多目的補給モジュール1)の取付けに備えた作業で、ISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)によりペイロードベイ(貨物室)から取り外されたOBSSは、スペースシャトルのロボットアーム(Shuttle Remote Manipulator System: SRMS)に受け渡されました。SSRMSの操作は、山崎宇宙飛行士とステファニー・ウィルソン宇宙飛行士が担当しました。

JAXAデイリーレポート 飛行3日目(Flight Day 3)
飛行3日目の活動内容の詳細を掲載しています。
19A(STS-131)飛行3日目ハイライト(ISSへのドッキング)
飛行3日目のハイライト映像をご覧いただけます。
STS-131 NASAステータスレポート#05
NASA発行のレポートの仮訳です。
山崎宇宙飛行士の任務

飛行4日目には、レオナルドをISSに取り付けます。そして、レオナルドを起動後、クルーが入室し、物資の移送作業を開始します。その他、飛行5日目の第1回船外活動に向けた準備などが行われる予定です。

第1回船外活動
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