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STS-128(17A)ミッションでは、補給物資、システムラック、実験ラック、および交換用のアンモニアタンク(Ammonia Tank Assembly: ATA)を運搬します。ミッションの内容は、主に以下の通りです。
NASAのニコール・ストット宇宙飛行士が、第20次長期滞在クルーに加わります。そして、STS-127(2J/A)ミッションでISSに到着し、第20次長期滞在クルーとして滞在しているティモシー・コプラ宇宙飛行士が、スペースシャトル「ディスカバリー号」で帰還します。
以下のラックおよび機器を「レオナルド」(多目的補給モジュール1)に搭載して運搬します。
新しいATAを、軽量型曝露実験装置支援機材キャリア(Lightweight Multi-Purpose Experiment Support Structure Carrier: LMC)に搭載して運搬し、使用済みATAと交換して、使用済みATAを回収します。
STS-122(1E)ミッションで「コロンバス」(欧州実験棟)の外部に設置され、運用されていた欧州技術曝露実験装置(European Technology Exposure Facility: EuTEF)を、取り外して回収します。
STS-123(1J/A)ミッションでコロンバスの外部に設置され、運用されていた材料曝露実験装置6(Materials ISS Experiment: MISSE-6)を、取り外して回収します。
JAXAの実験試料と交換用計測機器をISSへ運搬し、実験の成果と交換した計測機器を回収します。
(写真、画像は全てNASA提供)
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