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1960年、米国イリノイ州生まれ。米空軍大佐。
1998年に宇宙飛行士として選抜される。NASAケネディ宇宙センター(KSC)で打上げ・着陸支援業務を担当した後、CAPCOM担当に従事。
STS-117ミッション(2007年)ではパイロットとして飛行した。今回が2回目の飛行となる。
米国ミシガン州生まれ。
2000年にNASA宇宙飛行士として選抜。今回が初飛行となる。
1967年、米国カリフォルニア州生まれ。元中学・高校の教師。
2004年にNASA宇宙飛行士として選抜。今回が初飛行となる。
ミッション中は船外活動を担当する。
1960年、米国ニューヨーク州生まれ。
1987年にJSCでエンジニアとして採用され、スペースシャトル着陸訓練機(Shuttle Training Aircraft: STA)のフライトシミュレータ技師やSTAの航法誘導系の改良業務に従事。
1998年に宇宙飛行士として選抜される。
STS-117ミッションで飛行。
今回が2回目の飛行となる。ミッション中は船外活動の主担当を務める。
米国メリーランド州生まれ。元中学・高校の教師。
今回が初飛行となる。ミッション中は船外活動を担当する。
1951年、米国バージニア州生まれ。宇宙物理学博士。米海軍予備役大佐。
1996年に宇宙飛行士として選抜される。
STS-100ミッション(2001年)で飛行。ISS第7次長期滞在クルーのバックアップを務めた後、第11次長期滞在クルーとしてISSに約6ヶ月滞在する。
1963年 埼玉県大宮市(現在:さいたま市)生まれ。
1987年 九州大学工学部航空工学科卒業。
1989年 同大学大学院工学研究科応用力学専攻修士課程修了。
1989年 日本航空(株)入社。
1992年4月 宇宙飛行士候補者に選定。
1992年8月 宇宙飛行士候補者訓練開始。
1993年8月 宇宙飛行士に認定。
1996年1月11日~20日
スペースシャトル「エンデバー号」によるSTS-72ミッションに日本人初のミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者:MS)として搭乗し、1995年3月にH-IIロケットで打ち上げられた日本の宇宙実験・観測フリーフライヤ(SFU)の回収、NASA OAST FLYER衛星の放出と回収、船外活動支援のための スペースシャトルのロボットアーム(Shuttle Remote Manipulator System: SRMS)操作などを行った。
2000年10月12日~25日
スペースシャトル「ディスカバリー号」によるSTS-92ミッションにMSとして搭乗し、Z1トラスと与圧結合アダプタ3(Pressurized Mating Adapter: PMA-3)のISSへの取付けおよび船外活動支援のためのSRMS操作などを担当。
2001年10月 ISS長期滞在のためのアドバンスト訓練開始。
2004年 九州大学大学院工学部航空宇宙工学専攻博士課程修了。
2006年7月 第10回NASA極限環境ミッション運用(NEEMO)訓練参加。
2006年8月 ソユーズ宇宙船フライトエンジニア訓練開始。
2007年2月 ISS第18次長期滞在クルーのフライトエンジニアに任命。
2009年3月 STS-119ミッションに搭乗し、日本人として初めてISS長期滞在ミッションに参加。
1964年、米国イリノイ州生まれ。電気工学修士、および材料工学博士。
1996年にNASA宇宙飛行士に選抜。STS-112ミッション(2002年)でMSとして飛行。滞在後、STS-119ミッションでJAXAの若田宇宙飛行士と交代し、帰還する。今回が2回目の飛行であった。
(写真は全てNASA提供)
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