このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。
<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。
STS-117ミッションでは船外活動が4回行われます。第1回、第3回船外活動をEV(Extra Vehicular)1のジェイムズ・ライリー宇宙飛行士と、EV2のジョン・オリバース宇宙飛行士が担当します。第2回、第4回船外活動は、EV3のパトリック・フォレスター宇宙飛行士とEV4のスティーブン・スワンソン宇宙飛行士が担当します。
当初、船外活動は3回の予定でしたが、国際宇宙ステーション(ISS)へのドッキング期間が2日延長され、打上げ後に確認された耐熱ブランケットのめくれの修理作業および第4回船外活動を追加で行うことになりました。
S3/S4トラスの起動準備や太陽電池パドル(Solar Array Wing: SAW)の展開準備を行います。
太陽電池パドル回転機構(Solar Alpha Rotary Joint: SARJ)の起動準備を行います。
耐熱ブランケットの修理、酸素生成システム(Oxygen Generation System: OGS)のバルブ設置、SAWの収納支援などを行います。
SARJの起動準備、S3トラスのレール上の障害物を取り除く作業、LANケーブルの敷設などを行います。
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency | SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約 |