耐熱ブランケットの修理
アトランティス号の打上げ後に確認された、左舷軌道制御システム(Orbital Maneuvering System: OMS)ポッドの耐熱ブランケットのめくれを修理します。
ジョン・オリバース宇宙飛行士が、スペースシャトルのロボットアーム(SRMS)上に取り付けられたフットレストレイント(足場)に乗って作業を行います。めくれた部分を押し込み、医療用ステープラとピンを使用して耐熱ブランケットを固定します。
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アトランティス号の打上げ後に確認された、左舷軌道制御システム(Orbital Maneuvering System: OMS)ポッドの耐熱ブランケットのめくれを修理します。
ジョン・オリバース宇宙飛行士が、スペースシャトルのロボットアーム(SRMS)上に取り付けられたフットレストレイント(足場)に乗って作業を行います。めくれた部分を押し込み、医療用ステープラとピンを使用して耐熱ブランケットを固定します。
酸素生成システム(Oxygen Generation System: OGS)は、水を電気分解して酸素を生成する装置です。酸素を生成する際に、副生成物として水素が発生します。この水素をISSの外に排気するためのバルブを「デスティニー」(米国実験棟)の外壁にある排水用バルブと交換して設置します。
半分ほど収納された太陽電池パドル(Solar Array Wing: SAW)の残りの収納作業を支援します。
時間があれば以下の作業を行います。
(写真、画像は全てNASA提供)
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