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1961年、米国カリフォルニア州生まれ。米海兵隊大佐。
1994年に宇宙飛行士として選抜され、宇宙飛行士室の交信担当(Capsule Communicator: CAPCOM)部門のチーフを務める。
STS-88ミッション(1998年)とSTS-105ミッション(2001年)ではパイロットとして飛行した。STS-117ミッションは3回目のフライトとなる。
1960年、米国イリノイ州生まれ。米空軍大佐。
1998年に宇宙飛行士として選抜される。NASAケネディ宇宙センター(KSC)で打上げ・着陸支援業務を担当した後、CAPCOM担当に従事。
STS-117ミッションは初フライトとなる。
1957年、米国テキサス州生まれ。米空軍大佐(退役)。
1993年からNASAジョンソン宇宙センター(JSC)のエンジニアとなる。
1996年に宇宙飛行士として選抜される。STS-105ミッション(2001年)で飛行し、2回の船外活動(Extra Vehicular Activity: EVA)を行った。
2回目のフライトとなるSTS-117ミッションでは、EV(Extra Vehicular)3として1回のEVAを担当する。
1960年、米国ニューヨーク州生まれ。
1987年にJSCでエンジニアとして採用され、スペースシャトル着陸訓練機(Shuttle Training Aircraft: STA)のフライトシミュレータ技師やSTAの航法誘導系の改良業務に従事。
1998年に宇宙飛行士として選抜される。初フライトになるSTS-117ミッションでは、EV4として1回のEVAを担当する。
米国カリフォルニア州生まれ。
JSCの次世代宇宙服用の材料評価業務や、ジェット推進研究所(Jet Propulsion Laboratory: JPL)のプログラムマネージャを務めた後、1998年に宇宙飛行士として選抜される。
ロボティクス部門で「デクスター」(特殊目的ロボットアーム)とモービルトランスポータ(台車:MT)の技術責任者を務めた後、EVA部門で軌道上でのスペースシャトル修理技術の開発を担当し、国際宇宙ステーション(ISS)部門のハードウェアインテグレーション業務を担当。
初フライトとなるSTS-117ミッションでは、EV2として2回のEVAを担当する。
1954年、米国アイダホ州生まれ。
1994年に宇宙飛行士として選抜され、1995年にミッション・スペシャリストとして認定される。STS-89ミッション(1998年)と、STS-104ミッション(2001年)で飛行し、3回のEVAを行った。
3回目のフライトとなるSTS-117ミッションでは、EV1として2回のEVAを担当する。
1959年、米国ネブラスカ州生まれ。
1998年6月にNASA宇宙飛行士として選抜される。第4次長期滞在クルーのサポートを勤める。第12次、第13次、第14次長期滞在クルーのバックアップクルーに任命されていた。
アンダーソン宇宙飛行士は、ウィリアムズ宇宙飛行士と交替してISSに約4ヶ月滞在し、STS-120ミッション(2007年10月予定)で帰還する予定。
1965年、オハイオ州生まれ。米海軍中佐。
1998年に宇宙飛行士に選抜される。初フライトのSTS-116ミッションではカナダアーム2(ISSのロボットアーム)の操作を担当する他、EVAを担当した。
STS-116ミッションで打ち上げられ、第14次、第15次長期滞在クルーとして約6ヶ月間ISSに滞在したウィリアムズ宇宙飛行士は、STS-117ミッションで、アンダーソン宇宙飛行士と交替して帰還する。
(写真は全てNASA提供)
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