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JAXA宇宙飛行士活動レポート 2009年8月

ロシアでのISS長期滞在訓練

最終更新日:2009年9月25日
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帰還訓練を行う野口宇宙飛行士(©JAXA/GCTC)

国際宇宙ステーション(ISS)の第22次/第23次長期滞在クルーである野口宇宙飛行士は、バックアップクルーの古川宇宙飛行士とともに、ロシアのガガーリン宇宙飛行士訓練センター(Gagarin Cosmonaut Training Center: GCTC)にて、ISSのロシアモジュールやソユーズ宇宙船に関わる訓練を行いました。

ソユーズ宇宙船については、ISSへの手動操縦での接近・ドッキングや、手動操縦での帰還、再突入から降下時の体感重力を遠心加速器で体験する訓練などを行いました。ISSのロシアモジュールについては、火災を摸擬した対応訓練を行いました。その他に、ソユーズ宇宙船に搭乗する際に着用するソコル宇宙服や、不時着時に着用する防寒服・防水服のフィットチェックも行いました。

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遠心加速器に乗り込む野口宇宙飛行士(©JAXA/GCTC)

また、野口宇宙飛行士は、ソユーズ宇宙船の構造・レイアウトの確認や、ISSのロシアモジュールのドッキングシステムについて訓練を行いました。

訓練期間中、報道関係者に向けてロシアでの訓練の様子を公開し、遠心加速器を使用した訓練や、ソユーズ宇宙船の手動操縦訓練などを紹介しました。

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記者会見の様子

記者会見も行われ、野口宇宙飛行士はソユーズ宇宙船に搭乗することについて、「今回の訓練を含め、有人飛行船の操縦に携わることは、今後の日本の有人飛行への技術蓄積のひとつだと思っている。今までJAXA宇宙飛行士は、ソユーズの操縦に携わった人がいなかったので、そういう意味でもひとつ新しいステップだと思っている。今後の日本の有人宇宙船開発の気運につながればと考えている」と語りました。古川宇宙飛行士はソユーズ宇宙船について、「ソユーズは信頼性が高いので、非常に勉強になっている。このノウハウを蓄積していくことで、日本の将来の宇宙開発のために貢献できればと思っている」と語りました。

野口聡一宇宙飛行士
古川聡宇宙飛行士
JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在
 
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