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国際宇宙ステーション(ISS)において、平成22年8月1日(日本時間)に発生した外部熱制御システム(External Thermal Control System: ETCS)の異常について、故障したポンプモジュールの交換作業を3回の船外活動により実施し、8月19日(日本時間)にISSのシステムは全て正常なコンフィギュレーションに復旧しました。
本異常に伴い、宇宙環境計測ミッション装置(SEDA-AP)と超伝導サブミリ波リム放射サウンダ(SMILES)を停止(温度管理している状態で待機)しておりましたが、SEDA-APについては装置の再起動を実施し、観測を再開する予定です。また、SMILESについては原因究明・復旧作業を再開しています。
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