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国際宇宙ステーション

STS-134 NASAステータスレポート#03

最終更新日:2011年5月18日
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2011年5月17日(火) 午後1時00分(米国中部夏時間)
2011年5月18日(水) 午前3時00分(日本時間)

スペースシャトル「エンデバー号」のクルーは、機体の熱防護システム(Thermal Protection System: TPS)の点検を行いました。また彼らは、国際宇宙ステーション(ISS)へのドッキングに向けて、宇宙服の点検とランデブ/ドッキング用の機材の準備を行いました。ISSへのドッキングは米国中部夏時間5月18日午前5時16分(日本時間5月18日午後7時16分)に予定されています。

スペースシャトルとその6名のクルーであるコマンダーのマーク・ケリー、パイロットのグレゴリーH.ジョンソン、ミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者:MS)のマイケル・フィンク、ロベルト・ビットーリ、アンドリュー・フューステル、そしてグレゴリー・シャミトフは、アルファ磁気スペクトロメータ(Alpha Magnetic Spectrometer: AMS-02)と、その他の実験装置、そして重要な予備品をISSに運んでいます。

クルーは、スペースシャトルのロボットアーム(Shuttle Remote Manipulator System: SRMS)および延長ブームであるセンサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System: OBSS)の操作とモニタを交代しながら、機体のノーズキャップおよび翼前縁の強化炭素複合材(Reinforced Carbon Carbon: RCC)、そして機体の耐熱タイルの点検を行いました。

ビットーリとジョンソンは、SRMSでエクスプレス補給キャリア3(Express Logistics Carrier3: ELC-3)を把持し、ISSに到着した後すぐにその設置作業に入れるように準備しました。

フィンクとフューステルは、宇宙服をISSの「クエスト」(エアロック)に移送するための準備作業を、数時間かけて行いました。クエストは当該ミッション中に4回予定されている船外活動の出入り口となります。この4回の船外活動は、スペースシャトルの退役に先立ちISSをできるだけ完備された状態にすることを目的とするもので、さまざまな作業が予定されています。

フューステルは、自動ランデブ/ドッキング用センサ(Sensor Test for Orion Relnav Risk Mitigation: STORRM)の機器類の点検を行いました。当該システムは、将来の宇宙船がISSにドッキングするのを簡易化するためのセンサ技術を試験するために、今回エンデバー号に搭載されています。当該システムは、ISSへの初期ランデブ/ドッキング運用、通常の分離運用、そして当該試験のために特別に実施する再ランデブ/ドッキング運用の各時のデータを収集します。

次回のSTS-134ミッションステータスレポートはクルーの起床後、または新規イベントがあれば発行します。クルーは5月17日午後9時56分(同5月18日午前11時56分)に起床する予定です。

出典:STS-134 MCC Status Report #03(NASA)

*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。


 
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