サイトマップ

宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センター
宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センタートップページ
  • Menu01
  • Menu02
  • Menu03
  • Menu04
  • Menu05
  • Menu06
  • Menu07

国際宇宙ステーション

STS-130 NASAステータスレポート#06

最終更新日:2010年2月11日
« STS-130-05 | 一覧 | STS-130-07 »

2010年2月10日(水) 午後6時00分(米国中部標準時間)
2010年2月11日(木) 午前9時00分(日本時間)

スペースシャトル「エンデバー号」と国際宇宙ステーション(ISS)に搭乗する宇宙飛行士による共同運用の最初の丸一日では、船外活動の準備と水再生システム(Water Recovery System: WRS)のメンテナンスが作業スケジュールの中で重要な項目です。

エンデバー号のクルーのウェイクアップコールは、米国中部標準時間2月10日午後3時19分(日本時間2月11日午前6時19分)にミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者:MS)のニコラス・パトリックのためにかけられた、リヒャルト・シュトラウスの“Also sprach Zarathustra”でした。この曲は、映画「2001年宇宙の旅」のテーマ曲として広く知られています。

パトリックとMSのロバート・ベンケンは、本日最初に、2月11日の夜に実施する本ミッション第1回目の船外活動で使用するツールの設定作業を行う予定です。エンデバー号のコマンダーのジョージ・ザムカとISSのフライトエンジニアの野口聡一は、ベンケンが着用予定だった宇宙服の電力ハーネスが故障したため、予備の宇宙服のサイズ調整を行う予定です。このハーネスは、ワイヤレスビデオシステムとグローブのヒータに電力を供給するものです。

ISSのコマンダーであるジェフリー・ウィリアムズの1日は、尿を処理してISSクルーの飲用水にする装置を再起動する計画の一環として、新しい蒸留装置(Distillation Assembly: DA)と流体制御ポンプ機器をISSのWRSに取り付ける作業から始まりました。フライトエンジニアのマキシム・スライエフとオレッグ・コトフは、プログレス補給船への物品の積込み作業を続ける予定です。一方ティモシー・クリーマーはいくつかの科学実験をモニタする予定です。エンデバー号のパイロットのテリー・バーツとMSのキャスリン・ハイヤとスティーブン・ロビンソンは、新しい機器や補給品をエンデバー号からISSに移送する作業を続ける予定です。

スペースシャトル、ISSの両クルーが昼食休憩を取った後、2月10日午後10時49分(同2月11日午後1時49分)から、ウィリアムズとクリーマーは6人のエンデバー号のクルーとともに、カリフォルニア州サクラメント(ロビンソンの出身地)のKXTV-TV、アラバマ州モビール(ハイヤの出身地)のWKRG-TV、ミズーリ州セントルイス(ベンケンの出身地)のKMOX Radioからインタビューを受け、ミッションについて話す予定です。

11人のクルー全員は、2月11日午前3時09分(同2月11日午後6時09分)から船外活動手順の確認を行う前に、本日の後半は休憩を取る予定です。ベンケンとパトリックは本日の終わりに、2月11日夜の船外活動に備えて、気圧を下げた「クエスト」(エアロック)で一晩を過ごすキャンプアウトを開始する予定です。キャンプアウトによりふたりの血中から窒素の排出を促進し、2月11日午後8時09分(同2月12日午前11時09分)に開始予定の船外活動で減圧症にかからないようにします。

次回のSTS-130ステータスレポートは、クルーの就寝後、または新規イベントがあれば発行する予定です。

出典:STS-130 MCC Status Report #06(NASA)

*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。

 
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約