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国際宇宙ステーション

STS-129 NASAステータスレポート#07

最終更新日:2009年11月20日
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2009年11月19日(木) 午後3時30分(米国中部標準時間)
2009年11月20日(金) 午前6時30分(日本時間)

スペースシャトル「アトランティス号」の船外活動クルーは、米国時間11月19日に予定されていた作業をスケジュールよりも早く完了し、重要な追加作業を行いました。

ミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者:MS)のマイケル・フォアマンとロバート・サッチャーは、米国中部標準時間11月19日午後3時01分(日本時間11月20日午前6時01分)に6時間37分の船外活動を終了しました。これは、今回のアトランティス号の国際宇宙ステーション(ISS)へのミッションで予定されている3回の船外活動のうちの、1回目の船外活動です。本ミッションでは、多数の予備品をISSに運び、船外に設置することを主な目的としています。

他のアトランティス号のクルーである、コマンダーのチャールズ・ホーバー、パイロットのバリー・ウィルモア、ミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者:MS)のリランド・メルヴィン、ランドルフ・ブレスニクは、主に船外活動の支援か、関連する作業を中心に行いました。

ブレスニクは、この船外活動の船内オフィサー(Intravehicular Officer)を務め、船外活動クルーの作業を指揮しました。一方、メルヴィンとウィルモアは、ISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)を操作しました。ホーバーは、船外活動の模様を写真と動画で撮影しました。

11月19日午前8時24分(同11月19日午後11時24分)にフォアマンとサッチャーは宇宙服を内部電源に切り替え、正式に船外活動を開始しました。ふたりの最初の作業は、予備のSバンドアンテナ(S-band Antenna Structural Assembly: SASA)をISSのZ1トラスに取り付けることでしたが、スケジュールよりも約1時間早く完了しました。

ふたりはその後、別れて作業を行いました。フォアマンは、ISSと地上を結ぶアンテナ用のケーブルを「デスティニー」(米国実験棟)に設置し、「ユニティ」(第1結合部)のハンドレール(手すり)を、来年到着予定の「トランクウィリティー」(第3結合部)のアンモニア冷却配管を通す取付け金具(ブラケット)がついたものに交換しました。フォアマンは、ユニティにケーブルを接続することにも成功しました。これは、9月にSTS-128ミッションの船外活動クルーが実施してうまくいかなかった作業です。

サッチャーは、「きぼう」日本実験棟ロボットアームのエンドエフェクタ(把持手)および同様の機能を持つISSのモービルベースシステム(Mobile Base System: MBS)のペイロード/軌道上交換ユニット把持装置(Payload and Orbital Replacement Unit Accommodation: POA)の潤滑を行いました。ふたりは、予定されていた最後の作業を、およそ2時間早く完了しました。

ふたりは「クエスト」(エアロック)に戻って必要なツールを取り、フォアマンの酸素を再充填した後、ペイロード取付けシステム(Payload Attach System: PAS)の展開作業を前倒しで行いました。この展開作業は3回あり、そのうち1回が第2回船外活動で計画されていました。S3トラスの地球に面した側にあるPASの展開は、11月21日の第2回船外活動で、1時間30分の作業として予定されていました。

第2回船外活動は、フォアマンとブレスニクが行う予定です。一方、サッチャーはブレスニクとともに、11月23日に、第3回船外活動を行うことになっています。

ISS船内では、コマンダーのフランク・デヴィンとフライトエンジニアのジェフリー・ウィリアムズが、「ユニティ」(第1結合部)で、トランクウィリティーのための、データ、電源、冷却用配管と、空気配管の接続作業を開始しました。この作業は数日にわたり続けられる予定です。

次回のSTS-129ステータスレポートは、クルーの起床後、または新規イベントがあれば発行する予定です。

出典:STS-129 MCC Status Report #07(NASA)

*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。

 
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