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国際宇宙ステーション

STS-127 NASAステータスレポート#11

最終更新日:2009年7月21日
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2009年7月20日(月) 午後9時00分(米国中部夏時間)
2009年7月21日(火) 午前11時00分(日本時間)

国際宇宙ステーション(ISS)とスペースシャトル「エンデバー号」のクルーは、40年前にニール・アームストロングとバズ・オルドリンが人類最初の月面歩行を行い世界中の注目を集めたその日、船外活動を実施してアポロ11号の遺産に敬意を表しました。

スペースシャトルのミッション5日目は、ミッション期間中5回計画されているうちの2回目の船外活動が中心でした。この活動は、ミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者:MS)のデイヴィッド・ウルフとトーマス・マーシュバーンが担当しました。

ウルフとマーシュバーンは6時間53分におよぶ船外活動を行い、ISSのいくつもの機器を取り付けました。

米国中部夏時間7月20日午前10時27分(日本時間7月21日午前0時27分)、ウルフはISSの「クエスト」(エアロック)から船外に出て、Kuバンドアンテナ(Space-to-Ground Antenna: SGANT)、ポンプモジュール2(Pump Module 2: PM2)およびリニア駆動ユニット(Linear Drive Unit: LDU)の3つの機器の予備品を、曝露機器輸送用キャリア(Integrated Cargo Carrier-Vertical Light Deployable: ICC-VLD)から取り外しました。ウルフはそれぞれの機器を手で持ち、船外保管プラットフォーム3(External Stowage Platform: ESP-3)まで、ISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)に乗って移動しました。そこでマーシュバーンと一緒にそれらの機器を長期保管用に取り付けました。

MSのジュリー・パイエットとパイロットのダグラス・ハーリーは、SSRMSの操作を担当しました。マーシュバーンは、アンモニア・タンクにグラプルバーを取り付けました。これにより、次のSTS-128ミッションのスペースシャトルのクルーがロボットアームでタンクを移動できるようになります。マーシュバーンはまた、ISS/シャトル電力供給装置(Station-Shuttle Power Transfer System: SSPTS)の電源コネクタに2枚の絶縁カバーをかぶせました。ウルフとマーシュバーンは予定されていた大部分の作業を終了しましたが、ビデオカメラの取付けは延期されました。

船外活動は、7月20日午後5時20分(同7月21日午前7時20分)に終了しました。これはウルフにとっては6回目、マーシュバーンにとっては初めての船外活動でした。

第20次長期滞在クルーのコマンダーであるゲナディ・パダルカとフライトエンジニアのフランク・デヴィンは、「デスティニー」(米国実験棟)にあるISSのトイレ(Waste and Hygiene Compartment: WHC)の部品の交換を行いました。このトイレのポンプは、7月19日に不調になりました。WHCは、パダルカとディビュナーが分離ポンプ、操作盤、液体を貯蔵する容器(COT)を交換した後に起動され、通常通りに動作しました。

一方、先日若田光一と交代し、第20次長期滞在クルーのフライトエンジニアとなったティモシー・コプラは、ISSを熟知するための作業を続けました。

クルーは、7月20日午後9時(同7月21日午前11時)頃に就寝し、7月21日午前5時03分(同7月21日午後7時03分)に起床する予定です。次回のSTS-127ステータスレポートは、クルーの起床後、または新規イベントがあれば発行する予定です。

出典:STS-127 MCC Status Report #11(NASA)

*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。

 
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